初夏。今頃は虫の卵が孵り成虫になろうとしてる頃だ。森の中に居ると幼虫が空中を漂ってたりする。ただぶら下がってるわけではない。上に登ろうとしてるのだ。コツコツと少しずつ糸を手繰りって手は無いと思うけど気がつくと遥か上に居たりする。正に継続は力なり。
ふと手繰った糸はどうなってるんだろうと思った。食べちゃうのかな。そもそもどうやって手繰ってんだろ。その謎が1つ、手繰った糸の謎が解けた。風に煽られたのか緑の物体は落下して分ったんだけど、残った細い糸に丸まった糸の塊があった。
もう1つの謎はどうやって手繰ってるかなんだけど、口で咥えて手というか足でまとめてるようだった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます