30年くらい前、パソコンでCDを使えるようになった時はCDにデータを書き込むのは特別なことだった。それが今では読み書きは当たり前。ところが今となっては大きい割に容量は1Gにも満たないから使い勝手が悪い。そんなCDでやり取りするのは病院くらいかもしれない。診察室のモニターに表示されているレントゲン写真をカメラで撮らせてくれとお願いするとCDにしましょうかなどたまに言われるのだ。そんな精密な写真は要らないので丁重に断っているけど、今どきCDかねって感じ。そういう時のために空のUSBメモリーを持ってるのが良いかも。
専門家だったり当事者は自分が一番詳しいと思っいてる。それは当たり前なんだけど、医学や工学の世界だとそれが10年とかもっと短い間に変わってしまう。しかもそのテンポが段々早くなる。自分の身体の事でそういうのを体験したことがある。当事者の自分はそこそこ詳しいと思ってたら世の中から遥かに遅れてた。最近ってほどでもないけど遠隔操作家電ってのがある。外出先からエアコンのスイッチ入れたり風呂を沸かしたりってやつだ。それをスマホ使ってインターネット経由でやるわけだ。
エアコンの保証書などを整理してたら工事が終わったらお客さんに渡せという長さ15cm、幅1cmくらいの細長いメモが出てきた。そこにはエアコンの SSID とパスワードが書かれていた。どうやらこのエアコンは Wi-Fi で操作できるようだ。取説を読んでいると外出先からスマホ使ってエアコンを操作できるとある。まさかこのエアコンにそんな機能があるなんて思いもしなかった。
外から家の中の家電をインターネット経由で制御する、そのためにはグローバルなIPアドレスを持ってないとダメだと思っていた。どうなってんだろとコールセンターに電話したけど分からなかった。そもそもそこはインターネットの仕組みを解説してくれるところではない。向こうからしたらおかしな事を聞く間違い電話みたいなもんだ。調べていたら WebSocket(ウェブソケット) なんていう初耳言葉。まぁよく分からん世界なんだけど、兎に角技術の進歩でグローバルIPアドレスを持ってなくても外からの操作が可能になったようだ。そしてこれが今の常識だ。それを知らない遅れた専門家はグローバルIPアドレスを持ってないと家電を遠隔操作なんて出来ないんだという理由を偉そうに話すのかもしれない。そんな事が無いように世間の常識からは遅れないようにしないと拙いなと思う今日この頃。
専門家だったり当事者は自分が一番詳しいと思っいてる。それは当たり前なんだけど、医学や工学の世界だとそれが10年とかもっと短い間に変わってしまう。しかもそのテンポが段々早くなる。自分の身体の事でそういうのを体験したことがある。当事者の自分はそこそこ詳しいと思ってたら世の中から遥かに遅れてた。最近ってほどでもないけど遠隔操作家電ってのがある。外出先からエアコンのスイッチ入れたり風呂を沸かしたりってやつだ。それをスマホ使ってインターネット経由でやるわけだ。
エアコンの保証書などを整理してたら工事が終わったらお客さんに渡せという長さ15cm、幅1cmくらいの細長いメモが出てきた。そこにはエアコンの SSID とパスワードが書かれていた。どうやらこのエアコンは Wi-Fi で操作できるようだ。取説を読んでいると外出先からスマホ使ってエアコンを操作できるとある。まさかこのエアコンにそんな機能があるなんて思いもしなかった。
外から家の中の家電をインターネット経由で制御する、そのためにはグローバルなIPアドレスを持ってないとダメだと思っていた。どうなってんだろとコールセンターに電話したけど分からなかった。そもそもそこはインターネットの仕組みを解説してくれるところではない。向こうからしたらおかしな事を聞く間違い電話みたいなもんだ。調べていたら WebSocket(ウェブソケット) なんていう初耳言葉。まぁよく分からん世界なんだけど、兎に角技術の進歩でグローバルIPアドレスを持ってなくても外からの操作が可能になったようだ。そしてこれが今の常識だ。それを知らない遅れた専門家はグローバルIPアドレスを持ってないと家電を遠隔操作なんて出来ないんだという理由を偉そうに話すのかもしれない。そんな事が無いように世間の常識からは遅れないようにしないと拙いなと思う今日この頃。
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