ヨメが所属してる山岳会の会員が交通事故で入院した。その事はお盆の頃にたまたま会った義兄から聞いた。早速家に帰ってから●●さんが交通事故でかくかくしかじか、とメールした。
翌朝メールをチェックすると「この前見舞いに行ったよ、大変だったねぇ。」なんてメールばかり。皆既に知ってたわけだ。しかも中には会員以外の人も。これが2~3日のずれならまぁ良いが、って自分的には全然良くないんだけど、なんと事故ったのは今月の始め。半月のずれである。怪我が軽かったり、義兄と会ってなかったら知らない間に退院してるよ。そんなわけで、朝からなんて不愉快な日なんだぁ、と怒ってた。
色々な組織でこういう風に情報を同時に共有出来ないことはよくある。「そんな話は聞いてない。」などと揉め事の原因の上位にある。その理由の一つに、通信手段がこんなにも充実してるにも関わらず昭和のやり方をいまだにやってるからだ。例えばある1人が連絡を受けたら3人から5人に連絡する不幸の手紙方式ってやつだ。多くの人を経由するので時間もかかるし伝言ゲームのように内容が変る事もある。
今回の山学会の場合、メールで連絡する時に複数のメールアドレスをカンマで区切って並べておけば同時に全員に情報を送る事が出来るのだ。携帯電話でも同様の事は出来る。中にはメールをあまりチェックしないとかメールをやってない人もいるが、今や極少数派となったそういう人達は個別に電話なりして対応すればいい。これだけのことで大分改善出来る。
とはいえこんな酷い話ばかりでもない。昨日、遠方の友達から「○○さんが結婚することになった、詳細はまた後で」というようなメールが入った。情報を共有してくれるというのは嬉しいものである。
翌朝メールをチェックすると「この前見舞いに行ったよ、大変だったねぇ。」なんてメールばかり。皆既に知ってたわけだ。しかも中には会員以外の人も。これが2~3日のずれならまぁ良いが、って自分的には全然良くないんだけど、なんと事故ったのは今月の始め。半月のずれである。怪我が軽かったり、義兄と会ってなかったら知らない間に退院してるよ。そんなわけで、朝からなんて不愉快な日なんだぁ、と怒ってた。
色々な組織でこういう風に情報を同時に共有出来ないことはよくある。「そんな話は聞いてない。」などと揉め事の原因の上位にある。その理由の一つに、通信手段がこんなにも充実してるにも関わらず昭和のやり方をいまだにやってるからだ。例えばある1人が連絡を受けたら3人から5人に連絡する不幸の手紙方式ってやつだ。多くの人を経由するので時間もかかるし伝言ゲームのように内容が変る事もある。
今回の山学会の場合、メールで連絡する時に複数のメールアドレスをカンマで区切って並べておけば同時に全員に情報を送る事が出来るのだ。携帯電話でも同様の事は出来る。中にはメールをあまりチェックしないとかメールをやってない人もいるが、今や極少数派となったそういう人達は個別に電話なりして対応すればいい。これだけのことで大分改善出来る。
とはいえこんな酷い話ばかりでもない。昨日、遠方の友達から「○○さんが結婚することになった、詳細はまた後で」というようなメールが入った。情報を共有してくれるというのは嬉しいものである。
連絡体制は?もしもの時、危機管理体制とか問われますよ。
で、緊急時は素早く連絡をする事が求められるんだけど、恐らく会員名簿を見たり会員の顔を浮かべながら電話をかけるという絵が浮かぶ。
ちなみにその会員名簿、メールアドレスなどは古いものがいまだに見受けられる。日常でも住所が変った時は知らせるけど、何故かメールアドレスとなると知らせる人は半減。
今回メールした中にも空振りしたアドレスがあった。そんなアドレスは無いよ、となればまだましだけど、本人は使ってないつもりなのにアドレスだけはいまだに存在してたのだ。だから折角のメール同報機能も役に立たない事がありそう。
いざという時は大丈夫さ、なんていう言葉はよく聞く。確かにそういう時は気持ちが集中するという事もあるけど、逆に動転する事もある。数人の会員にこうした方がいいと思う、と伝えてあるけど、それが例会の議題に上がるかどうか、という心配はある。
〈不測の事態〉というはいくら頑張っても0%にはなりません。
事故そのものもそうですが、刑事責任に発展したら会長さんやら会組織幹部さん達の生活まで壊れてしまいますね。
\(^-^)/