台風２４号は直撃したようだけど風は無し

　地図が小さいので正確なところは分からないけど佐久がある長野県中部を直撃してるように見える。


日本気象協会より

　９月３０日、強い雨は夕方の５時くらいから断続的に降った。その夜はＮＨＫはずっと台風のニュース。たまに沖縄新知事のノーテンキな踊りが出るくらい。あんな踊りを見るのはサッカーでアフリカが勝った時以来だ。屋根がトタンなので雨の音はうるさい。そんな音が夜中に消えて妙に静かになった。天気予報通り台風は未明に通り過ぎたようだ。


朝の空＠１０月１日

　翌朝カーテンを開けると青い空が見えた。外に出たけど台風が通過した時にある葉や枝が落ちてない。ネギもちゃんと立ってるし目の前の田んぼのハゼかけも無事。庭のコスモスが１本道の方に倒れてたけど元々倒れてたのかもしれない。


元々倒れてた？



　１年がかりで庭のコナラを低くしたけど隣はそのまんま。高い所では枯れてる枝がある。だけど折れることは無かった。


カラスはよくこの枯れ枝に止まってる

　オニグモの巣があった。オニグモは毎夕巣を作り直す。台風が通過したのに無事ってことは夕方から朝にかけて風が無かったというのがこの巣からも分かる。暴風域が佐久を避けたというのは分かるけど野辺山の方では最大風速２８ｍだなんてニュースでやってた。周辺はそれなりに風が強かったのに停電が無かったのは運が良かったのかな。