ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

佐久平駅周辺の病院は無駄に混んでいる

2018年12月29日 08時37分34秒 | 健康
 岩場の終了点の古いロープをナイフで切ってた時に指先を切っちゃった。といっても長さ5mm、深さは1mm未満という小さな傷。その切り傷がばい菌に感染しちゃったようなので何時も行く皮膚科に言った。

 駐車場がほぼ満車状態なので嫌な予感がしたが、待合室に入ると椅子も満席。受付で待ち時間を聞くと2時間以上。季節的に増える病気があるのではなく単に年末年始だからのようだ。2時間も待ちたくないのでそのまま帰った。昼食食べて出直しだ。

 隣の小諸市の病院を検索した。以前も耳鼻科が混んでたので小諸に行ったが直ぐに診察して貰えた。小諸駅の近くで病院が見つかった。行ってみたら佐久平駅近くの病院と違って空いていた。空いてたからといってヤブ医者でも無さそうだし説明してくれる時間は返って多いくらいだ。

 治療方法はというと塞がりかけた傷を開いて膿を出し、消毒して軟膏を塗ること。軟膏はテラマイシン。家にあるゲンタマイシンじゃダメかと聞いたら耐性菌が居るということでこテラマイシンになった。他にクラリスロマイシンという内服薬。





 医者に行くのは治すためというより次に同じ事になったらどうするのか教わるため。感染したら傷口を開いた方が良いらしい。それはばい菌は空気に弱いためだ。どうやら最近俺がよくやる湿潤療法が裏目に出たのかも。それとも水絆創膏で閉じ込めちゃったかな。傷口に菌が残っていると密閉した中で繁殖する。いずれにせよ傷口を洗うのが不十分だったんだろう。今まで傷口の消毒には無頓着だったけど小さな消毒薬を携帯するようにするかな。爺になれば免疫力だって弱くなる。
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