エアコンをどう設置するのか業者に見てもらった。希望する場所で大丈夫だったけど室外機をどう置くかで思わぬ落とし穴。室外機は重たい。コンクリート製の犬走りなら良いけどそれ以外のではやがて傾いてしまう。そこでコンクリートの基礎にアンカーを打って台を付けるという方法にする。ところがボッケ家は外断熱工法。基礎の周囲が発泡スチロールのような材質で囲まれているのだ。するとアンカーを打っても下図のようにボルトの一部が柔らかい部分になるので頭が浮いてるのと同じになってしまう。
アンカーがコンクリートから浮いてしまう
すると強度が今ひとつなので近い将来、下図のように台が傾いてしまう。なのでこの方法は敢えなくボツ。
やがてこうなる
すると強度が今ひとつなので近い将来、下図のように台が傾いてしまう。なのでこの方法は敢えなくボツ。
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