30年くらい前に食う寝る遊ぶなんてコピーがあったけど、爺のチャーは食う寝る出す。世の中に 寝るほど楽は なかりけり 浮世の馬鹿は 起きて働く。猫のためにあるような戯れ歌。
昼間こんなに寝るからといって夜行性ってわけでもない。夜は夜で寝っ放し。ここのところ外にも出ないから家の中の砂場で用足し。つまり起きてるのは食べる時と出す時だけ。そんなんだからクソチャーと呼んでいる。メメはというとこれまた似たり寄ったり。チャーよりは外出は多いものの寝てばっかし。でも用足しは家の中ではやらないのでその点は手間要らず。だけどクソメメと呼ばれることはある。
客が使った布団はまだ出したまま。そこに寝られると毛だら毛になるのでヨメは布団の上にタオルを敷いた。そんな事するより片付けろと言いたいところだけど(だったらこっちも片付けろという)反撃があるので何も言わない。
メメが寝てるのは洗濯したヨメの服の上。干した洗濯物の上で寝るのも大好き。お日様の匂いでもするんだろうか。
小さなメメでも時間が経つと重く感じる
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年取ってボケたら猫も人間も同じだね(-_-)