プリンターあれこれ

　２０代後半の頃、出向先の職場が「 プリンターを沢山使うのは仕事が出来ない奴だ 」 という風になった。コンピューターのプログラムを紙に印刷してマーカーだの何だので塗り絵をしながら調べるのはアホ。それよりエディターの検索機能などを駆使して画面だけで仕事をしろってことだ。

　初めは「え゛ーーーっ、そんなの無理」となったけど案外直ぐに慣れた。そんな経験があったのでパソコンを個人で買うようになった時もプリンターは買わなかった。だいたいプリンターというのはまず紙が詰まるだの色々と神経質な機械だから嫌い。写真を印刷する時は写真屋でやって貰う。

　それでも仕事用にとプリンターは買った。でもたまにしか使わないから使おうと思ったらインクが詰まってたりした。インクが無くなる時も黒い文字しか印刷してないのに赤や青のインクが無くなるのが納得行かない。といってたまには色物を印刷したいのでカラープリンターを買ってるわけだ。

キヤノンの低コストプリンタが

アマゾンで「ベストセラー1位」の馬鹿売れ！

徹底した低コストで実売3780円

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今回紹介したいのは『PIXUS IP2700』である。定価は9975円だが、実売は3780円とかなり安くなっている。ここまで安いのはUSBケーブルや紙の排出トレーをなくしたため。USBケーブルが余っている人や排出トレーがなくても気にならない人、またテキスト印刷をメインに使いたい人ならこの程度のスペックで十分なのではないだろうか。

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014.03.04 14:30　ガジェット通信

　現在自分のプリンターのインクは色インクが無くなっている状態だ。でもインク代を調べるとさすがにこの本体よりは安かった。それにしても本体の値段は安いもんだな。