少なくとも20kmをすんなり歩ける人は少ないだろう。まず履物がダメ。ハイヒールは論外としても通勤に使う靴で長時間歩くのは辛そうだ。それと若い頃の思い出で行動すると直ぐに破綻するだろう。
そして一番厄介なのは障害物だらけの道路。倒れた電信柱の下を潜るなんてのは少ないかもしれないけど瓦礫を跨いだり避けたりする事はけっこうありそうだ。これはけっこう疲れる。それと通行止めで遠回りなんてことも。
では帰ってはダメというならどうすればいいんだろ。東京の昼間人口を吸収出来る避難所なんて無い。駐車場が無いのに駐車禁止の取り締まり強化とか、ものを考える順番が何時も違うのは何とかならないものか。ただ都心でどんな大地震が起きたとしても震源地から15kmも離れれば平坦な道になるかな? ならば多少遠くても歩いて帰りたくなるかな。
> 「だから言ったでしょ!遷都です。」
10箇所くらいに分散がいいですね。
●川だらけ (くてくて さん)
そっか、多摩方面しか頭になかったけど川は多いし橋が残ってても人や車が殺到しそうですね。
>(都心からの)帰宅マップなという本がありますね。
足腰の鍛え方も書いてありますかね?
(^-^;
橋落ちたらおしまいです。
(都心からの)帰宅マップなという本がありますね。
見とくかなぁ。。。
今更これはどうにもどうしようもないと思います。
災害が起きたら諦めるという東京のありかたを変えることはできません。
「だから言ったでしょ!遷都です。」
な~~んて私が言ったところで却下。
大都会の人達は覚悟して生きていかねば。