もう20年くらい前になるけど19歳のピアニスト、ブーニンがショパン・コンクールで優勝した。色々な曲を演奏するんだろうけど、その中に協奏曲がある。自分が19歳の時を思うと何やってんだて頃なんだけど、って今でも何やってんだなんだけど、兎に角その若者が一流交響楽団をバックに堂々と演奏するってんだから凄いもんだと思った。
何気にテレビのチャンネルを回してたらバイオリニストのことをやっていた。番組の最後の方でチャイコフスキーの協奏曲の一部を映してた。それ自体別に珍しいことではないんだけど、映像を見ててあることに気が付いた。
N響をバックに弾く神尾真由子@NHK
感情を込め身体を動かしながら弾くソリスト、演奏が終った時には汗を拭いてたが、その後ろで感情を表に出さずに淡々と日常業務をこなしてるように弾くN響の演奏者。その対比が絵的に実に面白かったのだ。
何気にテレビのチャンネルを回してたらバイオリニストのことをやっていた。番組の最後の方でチャイコフスキーの協奏曲の一部を映してた。それ自体別に珍しいことではないんだけど、映像を見ててあることに気が付いた。
感情を込め身体を動かしながら弾くソリスト、演奏が終った時には汗を拭いてたが、その後ろで感情を表に出さずに淡々と日常業務をこなしてるように弾くN響の演奏者。その対比が絵的に実に面白かったのだ。
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