足の親指の爪を切るのに実家にあった大きな爪切りを使っている。まぁまぁ切れるんだけど昔の爪切りなので切った爪が飛びまくる。爪切りはスパッと切れるのが良い。新調したいけど折角買ったのに切れ味が今ひとつだったらヤダ。
写真-1 爪切りの各部名称@貝印より
飛散防止の仕組みは簡単。だけど作るとなると中々良い方法が見つからなかった。熱収縮チューブで包んだんだけど、肝心の先端の部分が上手く行かない。穴を開けてテコ(写真-1参照)を通したんだけど、加熱したら穴が広がって裂けちゃった。色々考えた末、本当にしょうもないアイデアが沢山浮かんだんだけど、最後に出たアイデアで上手く行った。それは写真-2のように爪切りの先端に樹脂の薄板を入れること。上手く行った。
写真-2 熱収縮チューブと樹脂の薄板で飛散防止
写真-3 爪を切る時はこうなる
樹脂の薄板は不要になったバインダーから切り取ったもの。こういうのはちょっとした工作の材料調達で便利。
不要になったバインダー
飛散防止の仕組みは簡単。だけど作るとなると中々良い方法が見つからなかった。熱収縮チューブで包んだんだけど、肝心の先端の部分が上手く行かない。穴を開けてテコ(写真-1参照)を通したんだけど、加熱したら穴が広がって裂けちゃった。色々考えた末、本当にしょうもないアイデアが沢山浮かんだんだけど、最後に出たアイデアで上手く行った。それは写真-2のように爪切りの先端に樹脂の薄板を入れること。上手く行った。
樹脂の薄板は不要になったバインダーから切り取ったもの。こういうのはちょっとした工作の材料調達で便利。
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