ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

綿埃だらけだったキーボード

2007年03月13日 08時44分11秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
 キーボードは掃除機などを使ってけっこう掃除してる方だ。しかしここのところ幾ら掃除してもキーの隙間から綿埃の細い毛がチョロっと覗いてるのが気になった。バラして掃除するのが良いけどキーボードの部品は兎に角多い。例えば109キーボードと呼ばれてるものならキーの数が109個。Windowsキーの無い106キーボードならキーの数は106個。

 こんなにキーがあるからキーの取り外しは避けたいがあまりにも気になったのでキーを外してみた。取り敢えず手前左のキーを幾つか取り外したのが最初の写真。そして更に外してみたが状況は何処も似たようなもんだった。何処も綿埃だらけで酷いもんだ。それが次の写真。

取り外したキー




何処も同じように綿埃だらけ。






何処も彼処も埃だらけで酷いもんだ

 今使ってるノートPCはIBMのThinkPad R40だ。キーはどの機種も似たようなもんだろうけどキーと本体の間はバネの役割をするパンタグラフのような部品が入ってる。キートップを外す時は向こう側から爪をかけて引き上げる。取り付ける時は手前から入れて向こう側にカチッと押し倒す。

 ところがキーの構造は少なくとも3種類あり、厄介なのがF1、F2などのキーと矢印キー。組立て方は次の写真のようにパンタグラフをバラしてやらないと中々上手く行かない。単に押すだけだと本体側の詰めが曲がってしまい益々入らなくなる。これに困った人は他にも居たようで検索した結果、雑木林とコンピュータの記事のお陰で無事組立てできた。組立てがちょっと厄介なのでこれらは外さない方が無難というのが今回の教訓。

矢印キーは一々組立てないといけない


 今回一番の失敗は、パンタグラフをバラす時にピョ~~~ンと何処かに弾き飛んでしまいこれまた探すのに30分もかかってしまった。小さな部品を扱う時は何もない広々とした綺麗な床でやるというのも教訓。で、次に掃除する時はどうするか。キーを外すのはやめて綿棒をキーの隙間に入れてやることにする。


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