この記事を一目見た時、朝日新聞が調査したのかと思った。早合点が多い自分だけど、アサヒと朝日では紛らわしい。で、苦いと感じるビールが美味いになるのが平均23.7歳とあるが、ならば広い年齢層でスーパードライが良く売れるのはどうしてだろう。スーパードライはビール独特の苦味や臭いと一番遠い所にあると思うんだけどな。
25歳くらいの頃、ビールが美味いと思うようになったけど苦いビールは好まなかった。キリンのラガーなんて自分で買って飲んだことはなかった。それから幾年月、当時飲んでた癖の無いビールは殆ど飲まなくなった。当時はサッポロの黒生、今はエビスかな。エビスは他のビールより若干値段が高いけど毎日飲むわけでもないし、350ml缶1本をヨメと分けて飲むくらいだから値段は気にならない。
黒生からエビスに変る間、色々なビールを飲んだけど、どれがビールの味なのか分らなくなり何でも良い時期があった。とれはともかく3本目辺りからは発泡酒でも何でもOKかも。でもどうして味覚が変るんだろ。というよりも味覚が鈍くなるのかな。より苦いものでないと感じないというか。それって味オンチってことじゃん。
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