森羅万象、政治・経済・思想を一寸観察 by これお・ぷてら
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「朝日」は、民主党の思いを代弁するのか。。
その理由は、以下の社説の主張にある。
単刀直入に、自公に固執するのか、なぜか、と問うているのだ。
政権を渡すか、渡さないのか、それはもちろん現在、権力の座につく自民党にとって横に置くわけいかない重要な問題だ。
自民にとって、単独政権に勝るものはまずないはずだが、長期低落傾向を免れえず、自公連立政権が今日まで続いている。当ブログでいう自民党政治のほころびがさまざまな面で噴出している現在、実は、自民党と手を組んでいる公明党も、将来にわたっての態度決定が迫られているといえる。自民とこのまま手を組み続けるのか否か、公明党の思案のしどころだといえる。
だから、福田首相の辞任表明は、公明党自身のこの観点からの自民党への揺さぶりが反映したものだといってよい。ゆきづまりの自民党と一緒に地獄に落ちるのは御免こうむりたい、こんな思いの一端が公明党には率直にあって、その同党の思惑が福田辞任をもたらす一因にもなったといえる。
朝日の社説の主張は、このようにある面では揺らぐ公明党へのけん制だと私は受け取る。
持ちつ持たれつの現状を考えると、自公体制を変える理由はない。これが党内の大勢の意見である。だが、それでは視野が狭すぎないか。
民主党が力をつけ、2大政党が政権選択う総選挙が迫る。この20年ほどの政治改革の流れがようやく形になろうとしている。「清潔な政治」をうたう公明党もこの流れをつくるために努力してきたのではなかったか。 自民党との連立で総選挙に臨む公明党には、次の問いに答える責任がある。自民党長期政権のもとで、政官業の癒着が進み、膨大な行財政のムダが積もってきた。今のままの連立でそれを排することができるのか。 |
社説の主張は、きわめてストレートな表白だとはといえないか。分かりやすくいえば自民党と手を切れと迫っているということである。
自民党の前回衆院選からの議席数後退は必至といわれる予測が横行するなかで、朝日の主張は、その想定に勢いを借りたものだといえよう。
裏を返せば、しかし、「政権交代」をもくろむ民主党は早晩、だれと手を組むのかという命題への対応を迫られることになる。そこから逃れることはできない。
その際、昨日エントリーで引用した渡辺治氏のコメントが的確に指摘するように、民主党にとって、公明党はベターなパートナーとなりうるのだ。
最近の鳩山由紀夫氏の言動をいま一度ふりかえってもらいたい。
朝日社説の立場は、こんな解釈からすれば、明らかに民主党の思いを代弁するものとみてまちがいはない。こう断言できる。
(「世相を拾う」08186)
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難しい事 政治の事良く判らんが 民主党え、自民党えの対抗心や 権力の代わりに成ろうとして、政権交代叫ぶのであれば、共産社民その他とたして二で割り亡くなって下さい、共産社民党のかたわ ニイズに敏感に、社民党は間違た フエミニズムを持ち込まない事 付いて来ませんよ 又新社会党や〇〇の会の方々当たり前の思想だけど そればかり強調しても、何にもならず 死に票になりますから、以上介護員の選挙対策講座終り。
結局、各党がどんなことをいって、どんなことをしてきたのか、どうしようとしているのか、一つひとつ見定めることでしょうね。
メディアにあおられずに。