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オシム・ジャパン、2―0で初陣飾る
サッカーの国際親善試合「キリンチャレンジカップ2006」日本―トリニダード・トバゴ戦は、9日夜、東京・国立競技場で行われ、日本は三都主が17、22分に連続ゴール、2―0でイビチャ・オシム新監督の初陣を快勝した。
【以上、読売新聞】
川渕氏のワンマンぶりに関連してオシム氏起用のいきさつにふれた(別のエントリー)手前、オシム氏の初采配にふれないわけにはいかないだろう。
DFは駒野(広島)、坪井、闘莉王(以上浦和)で、中盤は守備的な位置に鈴木(浦和)が入り、右に田中隼(横浜M)、左に三都主(浦和)。中央には長谷部(浦和)、山瀬(横浜M)が起用された。FWは我那覇(川崎)、田中達(浦和)のツートップ。先発11人のうち、浦和勢が過半数の6人を占めた。
この布陣からもわかるように、オシム氏の今回の代表選考にはいくつかの制限があった。海外組の不参加、国内のいくつかのチーム事情などにより選手の選出には困難がともなった。直前まで追加選考したことにそのことは表れている。このような事情を考えれば、初陣として天晴れだといいたい。
オシム氏は、これまでの代表チームのカラーの一掃をことのほか強調してきたように思う。同氏の発言の一つひとつが、オシムカラーの押し出しであった。それはこの試合にもいきいた。
選出された代表選手は、これまでの代表チームのカラーを気にせずに、ある意味ではオシム氏にその身を思い切ってゆだねることに専念することだできただろう。しかし、同氏が考えるサッカーを強調していたことに注目しなければならないだろう。いうがままでも困るのだ。
読売新聞から得点シーンを拾うとつぎのようである。
日本は17分、ゴール前ほぼ中央で得た約20メートルのFKを三都主が得意の左足でゴール右に決め、先制した。日本は22分にも、駒野の左からのクロスでDFラインの裏に抜け出した三都主が、GKの頭上を左足で浮かせて破る頭脳的なシュートでリードを2点に広げた。(以上、引用)
オシム氏の采配の一端を垣間見ることができる。わずかにいずれも得点者が三都主なのが気にかかる。
オシム采配の評価はこれからだ。この一戦だけでは決められない。
管理人は別のエントリーで、つぎのように書いた。
W杯の総括問題はいつのかにか消えてしまい、もっぱらオシム新体制を連日のように報道し、世間の関心をそこに移行させてしまった。この経緯をみるならば、サポーターたちの批判はほぼあたっているとみることができる。ここにも川淵氏の人並みはずれた「政治力」をみることができる。機をみるに敏なり。
オシム氏采配とは別の問題としてW杯の総括問題は依然として残っているのではないだろうか。
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