森羅万象、政治・経済・思想を一寸観察 by これお・ぷてら
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閑話休題 -13 森元首相-“共産党に議席を与えるな”
いよいよ来年は参院選。あえてふれるまでもなく、日本の将来にとって重要な意味をもつ選挙だ。ここで改憲を唱える議員、候補者はすべて落選させることを私は望んでやまない。むろん自民党も、それを承知の上だ。つぎの記事が目に留まった。自民党が何を恐れているか、端的に表す発言だ。(以下、引用)
森喜朗元首相は十八日夕、東京都千代田区のホテルで開かれた東京選挙区選出の参院議員を励ます会であいさつ、来年七月の参院選にふれ「東京選挙区は定数が一つ増え今度は五名区になった。自民党がもう一人立てないとみすみす共産党に議席を与えることになりかねない」と語り、東京選挙区で日本共産党に議席を得させないため自民党の複数立候補を強く促しました。
森元首相は続けて「できれば自民党が二つ、公明党が(一つ)とって、残りを民主党が取ろうとどこが取ろうが勝手だが、少なくとも、いや、なんとしても共産党にイスをどうぞとさしあげるようなことだけは自由民主党はやってはならない」と重ねて参院東京選挙区で日本共産党に議席を占めさせない決意を持つよう訴えました。
自民党東京都連は同選挙区について現職に加え新人を立てる方向で現在、候補者選定を進めています。(しんぶん赤旗、12・19)
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おっしゃることにおおかた賛成ですよ。私は、ご指摘の時代と比較して、こんにちの政治的構図と最も異なるのは社会党と民主党のちがいだと考えています。評価はいろいろあるにせよ、とにかく社会党は戦後、護憲の旗のもと共産党とは異なる部分を結集できていたし、運動上もイニシアをとれた。
しかし、民主党はどうか。基本的に二大政党という権力の視野の範囲にぴったりとはまっているのが実情です。民主が仮に一定程度ふえても自民は一向にかまわない。真の意味での政権交代など、私はありえない、と考えています。
とはいえ、いまは民主党内の「護憲派」もふくめて、憲法擁護の国民的共同ができればと強く思っています。