コメント
 
 
 
Unknown (日本国憲法擁護連合)
2006-12-22 04:01:36
露骨ですね。これは本音でしょう。改憲を進める連中からすれば共産党を絞め殺したいぐらいに考えているはずです。私は逆ですがw。石原が都知事でかなり革新都政の名残はずたずたにされていますが、それでも連中は、我慢ならないということなんでしょう。彼らは総評・社会党をつぶし、連合・民主党を形成させました。中曽根は、NHKで国鉄民営化は国労→総評→社会党つぶしだと明言しました。教育基本法にしろ改憲にしろ、これを策動してきたのは自民党です。社共をつぶしてはじめて可能になるとふんだ彼らは、国鉄民営化、ソ連崩壊、湾岸戦争移行、革新つぶしを狙ってきたのです。それは小選挙区制度によっても明らかです。多党化現象が無党派現象にいたり、ここまでいきついてしまいました。そのなかで小林やブルジョアマスコミによって右傾化が仕掛けられました。この流れにあって、森たちは、官公労と共産党をつぶせと主張し、戦後民主主義の一掃をわめいています。彼らは本気で改憲を策動し、戦争国家化を追及しています。ここに歯止めをかけなくては、私たちが戦争をになわされてしまう、アジアへ侵略の銃を向けることになります。東京では、共産党と川田龍平の同時当選をかけてブログで宣伝していこうと考えています。民主党は当選圏ないですので、どうでもよいですが、共産党と川田氏が当選することで森らを引き摺り下ろしたいと考えています。ので、共闘して森ら反動右翼らを打ち倒しましょう。
 
 
 
Unknown (これお・ぷてら)
2006-12-22 09:02:39
自民党中枢の本音でしょう。
おっしゃることにおおかた賛成ですよ。私は、ご指摘の時代と比較して、こんにちの政治的構図と最も異なるのは社会党と民主党のちがいだと考えています。評価はいろいろあるにせよ、とにかく社会党は戦後、護憲の旗のもと共産党とは異なる部分を結集できていたし、運動上もイニシアをとれた。
しかし、民主党はどうか。基本的に二大政党という権力の視野の範囲にぴったりとはまっているのが実情です。民主が仮に一定程度ふえても自民は一向にかまわない。真の意味での政権交代など、私はありえない、と考えています。
とはいえ、いまは民主党内の「護憲派」もふくめて、憲法擁護の国民的共同ができればと強く思っています。
 
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