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選挙中の発言はどうなるのか -北九州市長選
非戦さんからコメントをいただいた。それによると、昨日の夕刊に「北橋氏、自公と修復図る」と出ていたそうである。仮にそのとおりだとすると、舌の根が乾かぬうちに、という思いが強い。
北橋氏は選挙期間中、これまでの市政がつくった借金財政を立て直す、格差社会是正を市民の目線でと、激しいパフォーマンスを繰り返してきたからなおさらだ。
不必要な政党間の摩擦は要らないが、しかし、各会派がそれぞれの主義主張を打ち出し、政策を競うことは地方議会にも欠いてはならないことだ。
毎日新聞(2・5)によれば、選挙中に北橋氏はつぎのように訴えている。
◇北橋さん語録
◆国と地方の台所は火の車。地域主権のモデル都市として予算の使い方を思い切って見直すことが必要です=昨年8月26日、小倉北区での立候補正式表明の会見で
◆ハートフルという言葉こそ、市民のハートに響く活性化、改革の方向を示していると確信しています=同12月1日、八幡東区のハートフル北九州選挙対策会議で
◆市長は市民の信頼を確保することが何よりも大事。1期4000万円の退職金は、民間で働いている人には納得がいかない世界だ=1月16日、マニフェスト発表の席上で
◆親のような関係だった企業と今回袂(たもと)を分かつことになりました。選挙に出ると決めたときから分かっていたことですが、正直つらさもあります。でも、この市政の流れを変えなきゃいけない=1月31日、門司区の個人演説会で
◆今変えなければ、この街をいつ変えるのか。20年後になるのか。こんな声が届いています。みなさんといっしょに、変えていきたい。そして市民も変わってほしい=2月1日、小倉南区の個人演説会で
◆私も末吉さんを支えてきた。そのことで苦しんだ。しかし、これだけ借金が増えて、いろいろな問題があるときに、20年間市民税を払ってきた人間が官僚に負けるわけにはいかない=2月3日、八幡西区での最後の街頭演説で
これだけのことを北橋氏はいった。こんな同氏に期待した人たちの多くは、市政をなんとかかえたいと願って一票を投じたにちがいない。本気で前市政「正統」継承路線とたたかってほしいと思った人もあるだろう。また、そこまで考えずに同氏に一票を投じた人もあるにちがいない。北九州市民はこの選挙で、一昨年の9・11と同じことを演じたのだろうか。
有権者の責任があるとすれば、それは、一票を投じた候補者がどうふるまうのか、そして自らが託した願い、要望がどう達成されるか、監視を強めなければならないということだろう。
一票を投じたら、それでおしまい、では投じた票の重みも消えうせる。日本の民主主義なんて余りにもうすっぺらすぎる。
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【参考エントリー】
北九州市長選を考える枠組み
« 北九州市長選... | 日本の国土と... » |
予算の審議も国民の見えないところで決まっているみたいですね
これを読めば、日本の米国再購入の比率が解ります
http://ameblo.jp/shionos/entry-10025069385.html
米国債は不良債権化するみたいですから、一度購入した金はほとんど戻ってこないでしょうね
日本の富が米国に奪取されている社会構造になっているのに危機感を持たなければなりません
統一地方選、参議院選は大事です
「労働新聞」の記事の出典はどこなのかよく分かりませんが、結構大きな額ですね。私が思うのは、いまでは毎年、例の「年次改革要望書」がアメリカから出されていて、それを日本が受け入れるアメリカ追随ですね、いったいどれくらいの効果をアメリカにもたらしているのか。