森羅万象、政治・経済・思想を一寸観察 by これお・ぷてら
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巨人騒動-つぶやき#8
- 古川聡さん、その後、こんなことを語っている。「気分は最高だが、身体はまるで軟体動物のよう。身体の重心がどこだか全く分からず、立っていられない、歩けない」。(2011.11.26)
- 山岡賢次の在職25年表彰、民主が悩んでるんだって。表彰されるような人物ではないだろ、そもそも。こんな者を長いこと選んでいるわが日本国。嗚呼。国政も地方も、議員たり得ない人物の存在そのものが問われる。(2011.11.27) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111126-OYT1T00649.htm
- 帰郷する権利、離郷する権利。平和的生存権が等しくあるのなら、いずれも保障されなければならないだろう。東日本地震と原発であらためて思うこと。(2011.11.27)
- 西崎幸広を久しぶりにテレビ(サンデー・モーニング)で眼にした。語りぶりは昔と少しも変わらない。気風のよさが今もある。nice guy だな。(2011.11.27)
- 前巨人球団代表の清武英利が長野智子のインタビューに応えていた。新味なしだが、アメリカ流GMの日本への導入をめざしたこと、裏返しに旧態依然たる巨人の体質がいくらか炙り出された。恫喝を受けたことをまた、彼は繰り返していた。脅し。内緒にするためにどこでも取られる手段ではある。(2011.11.27)
- それは、(お前は)破滅するぞとか、破局などという言葉だったらしい。バッグからネコを取り出すと、お前には不幸が訪れるというわけだ。このロジックもまた、いずれも同じ。(2011.11.27)
正直なところ、古川さんのたとえがまるでボクには分からない。(無重力に慣れているために重力という)芯が身体に一本とおっていないということなのだろうが、はたして。
福島原発事故の影響が日本国のメディアが伝え、我われが想像している以上に拡散していることが、国際的にも議論されている。除染は必要に決まっているが、歳月を要する。放射線被ばくを今ともかく回避することをもっと位置づけてよい。
清武英利の話が日本プロ野球改革の一つの契機になりうるという点に価値をボクは見出す。が、同時に、組織を「守る」ために執行する側、あるいは実権をもつ側がどのように動くかを知る、興味深い機会でもあった。
「守る」側の論理は内実が他に知られる機会そのものを消す、公にしない方向に働く。清武の話は、それをあらためて教えてくれる。さらにいえば、同じように組織が動くという意味で、そこにいわば法則性があるようにボクには思える。組織的に決まった人事がナベツネの一声で変えられようとしたと清武はいうのだが、1つの組織が決めた方針や計画、ルールにそって動いていなければ、それは正さないといけない。ナベツネはそんな(人事の)報告を聞いたことがないとごまかそうとしたが、真実は一つしかない。清武の語っていた人事の話こそが真実であって、その結果、江川コーチ誕生は幻として消え去らざるをえなかったということだ。
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