森羅万象、政治・経済・思想を一寸観察 by これお・ぷてら
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橋下のプロパガンダ-中島岳志 つぶやき#6
明日が投票日だから、とりあえず紹介する。遅きに失したが。橋下のプロパガンダの特徴を中島岳志がよくとらえている。
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- 中島岳志が橋下の言論を料理していて、面白い。統一してみると、少しも論理的でない橋下の言葉の連続。それにしても、橋下の演説は、うまく聞こえるように演出されている。(2011.11.26)
http://www.magazine9.jp/hacham/111109/
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大阪市長選はどのように動くか - つぶやき#5
現下は平松不利の状況が形づくられているといえそうだ。たとえば、つぶやきの中からひろってみると・・・
前者の朝日世論調査は19、20日のもの。後者は、したがってこれを当然、視野に入れたものであって、陣営のとった態度がそのまま平松の劣勢をあらためて表わしているようにボクにはみえる。調査が示すところに従えば、橋下支持者が重視するのが「政策や公約」である一方、平松支持者のそれが「人柄」であることにも、正直、平松の劣勢がみてとれ、それを印象づけている気がしてならない。人柄を支持の理由にあげるとは、いかにも前時代的にはみえないか。有権者の主体性が明確で、より積極的であればあるだけ、政策や公約に判断基準が収斂するのではないか。そう、ボクは思う。
東京都、名古屋市、そして大阪府と、ボクからすれば到底、許しがたい首長が存在し、あるいは存在してきたのはなぜか。比喩的に表現すると、今は閉塞的状況の下にあるともいえそうだが、そうしたときに、「極端に分かりやすい」主張が存外、支持されてきたことを歴史はまた、教えているようにもみえる。石原は、河村は、そして橋下もその範疇に収まるのではないか。
それを上回る主張の新鮮さと明晰さがサヨクには遺憾ながらないといえるのではないだろうか。共産党も入る選挙母体は、選挙戦本番前に立候補を取り下げ、側面からの平松支持を決めた。その判断はまちがいないと思えるが、選挙戦での同党のイニシャチブが発揮できているか否かといえば、それは否と答えざるをえない。
こんな背景も反映しながらの討論番組への平松出演辞退は、橋下有利の側にふりこを動かし、その状況をさらに先にすすめてしまったと思える。はたして...
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- 大阪市長選、橋下が一歩リードと朝日が伝える。投票する際に一番重視することで「政策や公約」を橋下支持者が、「人柄」を平松支持者が挙げているのが興味深い。(2011.11.21)
- これで外形的には平松不利の状況がつくられたな。(2011.11.24)
http://www.asahi.com/national/update/1124/OSK201111240018.html
前者の朝日世論調査は19、20日のもの。後者は、したがってこれを当然、視野に入れたものであって、陣営のとった態度がそのまま平松の劣勢をあらためて表わしているようにボクにはみえる。調査が示すところに従えば、橋下支持者が重視するのが「政策や公約」である一方、平松支持者のそれが「人柄」であることにも、正直、平松の劣勢がみてとれ、それを印象づけている気がしてならない。人柄を支持の理由にあげるとは、いかにも前時代的にはみえないか。有権者の主体性が明確で、より積極的であればあるだけ、政策や公約に判断基準が収斂するのではないか。そう、ボクは思う。
東京都、名古屋市、そして大阪府と、ボクからすれば到底、許しがたい首長が存在し、あるいは存在してきたのはなぜか。比喩的に表現すると、今は閉塞的状況の下にあるともいえそうだが、そうしたときに、「極端に分かりやすい」主張が存外、支持されてきたことを歴史はまた、教えているようにもみえる。石原は、河村は、そして橋下もその範疇に収まるのではないか。
それを上回る主張の新鮮さと明晰さがサヨクには遺憾ながらないといえるのではないだろうか。共産党も入る選挙母体は、選挙戦本番前に立候補を取り下げ、側面からの平松支持を決めた。その判断はまちがいないと思えるが、選挙戦での同党のイニシャチブが発揮できているか否かといえば、それは否と答えざるをえない。
こんな背景も反映しながらの討論番組への平松出演辞退は、橋下有利の側にふりこを動かし、その状況をさらに先にすすめてしまったと思える。はたして...
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