今日もミューズが微笑んで

歌うように暮らしたい。アートの道探しを楽しむJasmineのきままな日々。

レッスンの楽しみは

2010-04-11 | レッスン日記

久々に大曲の新曲を抱え、さすがに一人で音取りに限界を感じたのでピアニストの友人Eさんにコレペティをお願いしました。


少し早く着いたので、途中の乗り換え駅にできたショッピング街をウィンドウショッピング。と、紀ノ国屋のショップがあるのを発見したので何か手土産でもと覗くと、ワインのセールをやってるではないですか
その中から、レッスン後の喉の渇きにはちょうどいいかも、とドイツ産のオーガニックチェリーワインをチョィス。ちょっと甘いかも、、、、というわけで、おつまみは少し濃厚なミモレットに決定。

レッスンではあるけれど、だいたいいつも1時間くらいお茶をしておしゃべりをしてからという感じなのですが、ワインはさすがにレッスン前に飲めないからそれは後で、ということにしたのだけど、結局いつもの通りティータイムしてからとなりました

発声代わりにRidete la calma。レガートの特訓。でも今日は新曲の音取りがメインなので、Ridete la calmaはあまり時間をかけず、モーツァルト続きでAlma grande。師匠からは低いかもね、と言われていたけれど、歌ってみるとそうでもなく、むしろRidente la calmaより歌いやすい。以前より中音域がつらくなくったのがうれしい!でも、レガートがキツイのは同じだけど。

最後にUna voce。装飾音や細かい高低のあるカデンツァなどの処理を中心にさらいました。こちらも難曲ですが、なかなか楽しく歌えました。


レッスン終了!!
ワーイ、ワインだ~~
チェリーワインは少し甘くてあっさりした味わい。ミモレットとよく合いました
久々のレッスンだったので、音楽のこと、ギョーカイ裏話、やりたいこと、音楽関係者のウワサ話と、積もる話で盛り上がり気付いたらワインは空っぽ・・・・・
ティータイム1時間、レッスン1時間、ワインで2時間。歌っていた時間よりしゃべっていた時間のほうが長かった

まあ、いいではないですか、それもレッスンの楽しみですもん

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