Chicago - Hard To Say I'm Sorry/Get Away 世界的な音楽プロデューサーDavid Fosterの来日公演が近いということで、今朝の「めざましTV」で取り上げられていました。サンタモニカの自宅が公開されていましたが、超ゴージャス。サンタモニカという響きがよく似合うアーティストですね・・・音楽も素敵ですが、カッコイイです。60歳になったとは・・・・20代の頃大好き . . . 本文を読む
あまりに忙し過ぎてブログの更新も怠ってしまいました。そして気づいたら10月。秋は来るのか?と思うほどの酷暑でしたが、ちゃんと涼しくなってきました。レッスン記録や舞台活動の紹介と鑑賞記録など、音楽的ライフを綴ってきたわけですが、音楽は生活の中心にあることは変わらないものの、その方向が少し変わってきて、カテゴリも変えていたいという思いもありブログ引越も検討してみたり。でも、今までの記録は記録で残してお . . . 本文を読む
お土産の代わりに田舎のキュウリやトマトをあげた同僚から、「お礼に」と可愛いニットの小物をいただきました。これ、タワシだそうです。アクリルの毛糸で編んだものだそうで、油ものでなければ、このタワシを使えば水だけで汚れがきれいに取れるんだそうです。1つはお皿洗い用に、もう1つは洗面所のお掃除用にしました。洗面台も洗剤なしでピカピカになりました。100円ショップで売っているアクリル毛糸でガーター編みで四角 . . . 本文を読む
昨年東邦音大のフィガロの結婚の演出をされたダリオ・ポニッスィ氏と衣裳担当の大内ヒロコさんはジャズシンガーでもあります。今日はそのライブに行ってきました。しかも単なるライブでなくて、結婚23周年アニバーサーリー・コンサート!そう、お二人はご夫婦なんです。赤坂見附のジャズバー。プロセッコで乾杯の後、様々なジャズの名曲の演奏とお二人のエピソードが披露されて大いに盛り上がりました。出会いの場所は、演劇の勉 . . . 本文を読む
昨日の夜のこと、ある番組のタイトルに思わず目がいきました。建築の仕事をしながらオペラのタイトルロールを(それも日生劇場・・・)務める方の話題を新聞で読んだことがありました。医師でありながら歌手という2足草鞋の方も聞いたことがあります。男性だと、本業と並行して趣味の域を超えたセミプロというのか、ある程度も音楽も認められるレベルの活動をしていらっしゃる方がたまにいらっしゃいます。メディアに取り上げられ . . . 本文を読む
午後から師匠のレッスン、そしてあるオペラ歌手ご夫妻の門下発表会を観に出かけ・・・たくさんのオペラアリアを聴きながら、私は次は何を歌おうかなぁ、、、と思い巡らしながら帰宅すると、昨年12月に出演した東邦音大オペラ公演「フィガロの結婚」のDVDが届いていました。しかも、Aキャスト、Bキャスト両方・・・うれしい!とはいえ、これを2本観るのはちょっと大変なので、とりあえず合唱が出ているところだけ早送りして . . . 本文を読む
魔笛でDame1役だったオペラ歌手、松井美路子さんのブログです。タイトル通りとっても楽しいです!→ 松井美智路子の楽しい毎日とにかくカッコよかった!あのDameたちなら、間違いなく大蛇をやっつけたでしょう(笑)。タミーノ役のOさんが、舞台裏で「Dame迫力だなぁ、、、オレが食われるかと思ったよ~~」と話しているのをしっかり聞いてしまいました。Dameはやってみたい役の1つ。あんなふうに、 . . . 本文を読む
今日は「パーシモン・パレット・プログラム2010」の発表会お手伝い。2週間前はザラストロの世界であった小ホールは、今日は1943年のある学校の音楽室になっていました。先週4日間の演劇ワークショップ(お稽古含む)を終えた中・高生21名による、その成果発表会だったのです。受付の仕事を終えて私たちも見せていただいたのですが・・・このお話は、谷山浩子さんの原案・音楽を元に、今回の演出指導者でもある劇作家の . . . 本文を読む
先日、何かのテレビ番組で紹介されていました。スーザン・ボイルがデビューするきっかけとなったオーディション番組の予選に登場したこの女性は、なんと81歳!ヨロヨロしながら登場したのに、パワフルなしっかりした声でシャンソンを歌いあげています。今は中途半端な年齢なので、がんばって声磨きして、おばあちゃんになった頃、すごいコロラトゥーラ歌手として彗星のごとく登場しようと、密かに思っていたのに先を越されてしま . . . 本文を読む
ハープ体験コンサートのお手伝い。ホールのホワイエにはペダルのついたグランドハープの他、ノンペダルのアイリッシュハープなどが勢ぞろい。ハーピストの安楽真理子さんのデモンストレーション演奏とハープに触ることができるという楽しい企画に、大勢のお客様で会場は大盛況。
ハープは皇室の楽器と思うくらい縁の遠い楽器だと思っていましたが、こんなに近くでしかもこんなにたくさん用意されて自由に触ることができるな . . . 本文を読む