昨日、無事りるひぇの会の本番が終了。時間短縮のために様々なカットが試みられ、私の曲も前奏、間奏を部分カット、歌の部分は全部歌って5分27秒。愛好家クラスではさらに27秒縮めないと。。。全部歌うのはムリ。とりあえず、ソプラノの意地でカデンツァdesと最後bで延ばすところは決めました。あとはそれなりに。まだ歌詞を覚えたレベルの暗譜なので、細かい修正はこれから、と他は特筆するところはなし。細かいコメント . . . 本文を読む
一昨年書いた日記「簡単パニエの作り方」のアクセスが多いことがわかりました。きっとオペラの舞台を控えた合唱の方々なのかな、なんて思っていますが。
そこでそれを想定して美しく見えるメイクもご紹介しておきます。私はプロのメイクアップ・アーティストではないですが、舞台メイクもナチュナルメイクも少しかじっています。そして、色々な美容番組も大好きなので、それらの情報を組み合わせて。
もしかして、日記のどこ . . . 本文を読む
お給料日!ということでDon pasqualeと連隊の娘のDVDを探しにお昼休みにヤマハへ。ありました~~。と、手に取ったものの、日声協の受講証を忘れたことに気づきお預け。受講証があると割引になるので・・・経費節減の折、侮れませんので!後日改めます。
でも、せっかく来たのだから・・・・と、楽譜売り場へ。気になっていた、Don pasualeのオケスコアで楽器構成を見てみることにする。ヤマハを音楽 . . . 本文を読む
今年は魔笛のアンサンブルでDame初チャレンジの私ですが、童子を2回経験しています。そのときに、ゼッタイ聞いたほうがいい!と教えてもらったのがこちら・・・・
まさに天使の歌声。童子もですが、パミーナも涙が出るほど美しいです。
YouTubeが上手く貼れなかったのでリンクです。
http://www.youtube.com/watch?v=6nrvaKJx5AA . . . 本文を読む
ブログ上では未公開ですが、半年ほど前からある楽器を習い始めました。私からの年賀状が届いた方は薄々お気づきかと思いますが・・・1年続いたら公開いたしますので、しばしお待ちを。で、その先生のお宅で新年会があり参加してきました。いつもはソロでレッスンなので、門下の方とは初顔合わせ。演奏曲の話になると盛り上がるのは歌の仲間と同じです。社会人は、仕事をしながら音楽のための時間を作り出し夢中になるのも同じ。私 . . . 本文を読む
帰宅してTVをつけたら金曜ロードショーで「オペラ座の怪人」をやってました!日本語吹き替えは始めてだったのですが、ちょうどカルロッタが歌っているシーンで、いかにも吹き替えがオペラ歌手風。誰かな、と新聞を見ると、女性の名前はなかったけど、劇団四季と共同製作のようなので、きっと、ウィキッドで有名になった芸大出身のあの方ですね・・・さすがに上手いと思いましたが。。。でも、日本語だとなんだかね、、、、と音声 . . . 本文を読む
今日も盛りだくさんのスケジュールの私は早起きしてテレビをつけると、「声帯がきちんとついていないと。。。」というような内容が聞こえたきたので、発声のことでも取り上げているのかとテレビに注目すれば、健康番組で声帯の調子が及ぼす健康上のトラブルのことをテーマにしていたのでした。声帯が老化すると合わさらなくなり、息漏れを起こしそれが腰痛などにもつながるのだとか、、、、、だから声帯を鍛えることは老化予防にな . . . 本文を読む
先日、目白にある民間のイベントや文化・学習スペースウィズダム・アカデミーを借り切って、10年以上参加している女性の異業種交流会の忘年会がありました。定例会としてセミナーなどを実施していた時期もあったのですが、今は皆が多忙なので、年に1回忘年会で集まれるのがやっと。今回は、皆でおしゃべりと、シャンソン歌手として修行中の仲間の演奏があるということでしたので、去年は参加できなかった(たぶん、フィガロの稽 . . . 本文を読む
昨日のMETライブビューイングの話。途中で舞台裏の様子や出演者のインタビューがあるのですが、次回の上演作品、ドン・カルロのタイトル・ロール アラーニャとロドリーゴ役のキーンリーサイドもインタビューがありました。
その中で重唱に関して聞かれてキーンリーサイドが言ったこと。どこどこのシーンでは(どこのシーンか不明。ドン・カルロをよくご存知の方はきっとおわかりでしょう)、テノールの見せ場だから、自分が . . . 本文を読む
久々に楽譜を購入しました。RICCI Cadenze集です。師匠からは用意しておくといい、ということを言われていたのですが、アリア集の後ろに載っているもので間に合っていたこともあり、買っていませんでした。とはいえ、載ってないものもあるし、最近はオペラスコアを使っていてアリア集にない曲をやるときは必要だし・・・というわけで、Convien partirのカデンツァを考えなければいけない、というこのタ . . . 本文を読む