ラブ★コンの街から西へ東へ

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八丈島ツアー:昼食&天照皇大神宮

2018-03-02 18:36:09 | お出かけ・風景
3日目の昼食は、あそこ寿司で島寿司をいただきました。
そんなに大きくはありませんが、ガイドブックに必ず載っている島の有名店のようです。




店の前の交差点を渡った所にある天照皇大神宮に寒緋桜が咲いていました。
春の訪れが少し早いのですね。







これでツアーの行程は終了。
空港までアッという間なので、バスガイドさんの挨拶も手短でした。
                           
私は旅の荷物はホテルのチェックアウトの時に宅配便で預けます。
今回もそのつもりでしたが、離島価格なのでどれだけかかるんだろう?…とちょっと不安でした。
2日目の夕食の時に、添乗員さんとその事について話していたのですが
「私もそれが気になってたんですよ。ちょっとフロントで聞いてみますね」と。
すると、フロントで裏技(?)を教えてもらって来てくれました。

ホテルから宅配便で送ると、それなりのお値段がかかりますが
空港から送ると、何とたったの千円しかかからないとの事。
ホテルの方が「スーツケースなどの荷物はロビーで集めておいて、
皆さんが朝の観光が終了して空港に到着する頃に届けますよ」とおっしゃってくれました。

何故たったの千円で送れるのかと言うと…
普通、空港で手荷物を預けると到着空港のターンテーブルから流れ出てきます。
しかし、預ける時に宅配伝票と千円を渡すと、荷物は搭乗する飛行機の貨物室に乗せられ
羽田でちゃんと乗り継いで、伊丹空港まで運ばれるそうです。
そして伊丹空港から宅配便で自宅まで届けられるという事です。
なるほどそれで千円で済むんですね。
                  
空港に到着すると、玄関前にピクニックシートを敷いて、
その上にみんなの荷物を載せて、ホテルの方が待っていてくれました。
今回はたったの8名の団体だったらか、そのようなサービスがあったのかも知れません。

空港の売店でまた何かしら購入して、
それもスーツケースに詰め込んで、空港に荷物を預け、搭乗しました。

今回のツアー、人数が少ないせいか、添乗員さんは夕食時などに
一人ひとりに挨拶しに来てくれたり、
「お部屋は快適ですか? 何かお困りの事はありませんか?」と気遣ってくれました。

ツアーには、格安ツアーを含む一般的なランクのものと(私はいつもコレ)
ちょっと値段がかかるけどもホテルや食事がいいランクのものと
それよりもさらにハイランクのものがあります。

今回は真ん中のちょっといいランクのツアーで
(一般ランクと値段があまり変わらなかったので)
そのランクは添乗員さんも経験があり、評判がいい人が担当になるらしいです。

日中の観光の時は、添乗員さんとバスガイドさんの2名で
8名の参加者のお世話をするので、十分過ぎました。

沖縄がダメになり、八丈島という想定もしていなかった所に行く事になりましたが
珍しい風景や食べ物に出会えて、良い思い出と経験になりました。
八丈島編、長々と読んでいただきありがとうございました。
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