沖縄ツアー：ナゴパイナップルパーク

次に行ったのは、ナゴパイナップルパーク

パイナップル号に乗って、園内を回ります。






パイナップルが植わっているところって、面白い
他の果物とは反対側に茎がありますね。
昔、どこかの植物園で初めて見た時にはビックリしました。
実の重さで茎がグニャリとならないところも不思議です。




パイナップル号を降りた所は、ショッピングゾーン
お菓子やワインなど、パイナップル味の食品やグッズが売っていました。
職場へのお土産は、沖縄っぽくパイナップルかシークヮーサー味のお菓子にしようかなと
思っていたので、ここで購入しました。
普段の旅行では職場へのお土産は買いませんが(あげてばかりだと却って気を遣わせてしまうので)
本州・四国以外の所に行った時は買います。

パイナップルソフト

これを買ったは良いけど、時間がなかったので、バスに持ち込みました。
…すると、車内でパイナップルシャーベットが参加者に配られました。
そういえば、旅行のパンフレットにそのような事が書いてあったような気が…
パークに到着する前に、添乗員さんがそれをちゃんと伝えてくれていたら良かったのに。
すっかりそれを忘れて、パイナップルソフトとシャーベットの両方を食べた人が多数いました。

君に届け14巻 万座毛

修学旅行で訪れた景勝地　万座毛。
象の鼻の形をしています。





写真の場所の正確度　★★★

沖縄ツアー：万座毛

ツアー２日目、最初は黒糖工場の見学＆買い物。
(旅行会社にしたら、リベートを期待できるので買い物をしてもらう事がメインですね)

それから東シナ海側の景勝地万座毛へ。
万座毛とはまた変わった名前だと思ったら、たくさんの人が座れる草原という意味らしいです。


象の鼻の形の珊瑚礁、海の色もきれいです。

沖縄ツアー：第一ホテル

１日目の宿泊は、住宅街の小高い丘の上にある
東京第一ホテルオキナワグランメールリゾートという長い名前のホテルです。

エントランスの壁には、もの凄い数のシーサーが！　(これはほんの一部です)


お天気が曇りでちょっと霞んでいますが、お部屋からは太平洋が見えます。


広めのツインルーム


…と思ったら、ミニキッチンが付いていた！
使用したのは冷蔵庫だけです。

さんぴん茶がサービスで入っていました。
さんぴん茶はジャスミンティの事で、本土では見る事がありませんが、沖縄ではどこでも売っています。


ミニバーも別にあります。


バス・トイレ・洗面所はセパレートです。
洗面所の左がトイレ・右がお風呂です。


家庭のお風呂のようにちゃんと洗い場があります。


今までいろいろなホテルに泊まりましたが、その中で一番いいお部屋だと思いました。
広すぎて一人では使いこなせませんでした。
夜はスマホのアラームをセットして充電しながら寝るのですが、コンセントから枕元まで届きません。
仕方ないので、ベッドの足側と頭側を反対に向きに寝ました

朝食バイキング、しっかり食べます。
オムレツはシェフが目の前で焼いてくれました。
意外とカリカリベーコンやウインナーがありませんでした。

沖縄ツアー：夕食

１日目の夕食は海が見えるサムズバイザシーというお店でした。
いわゆる観光バス向けではない普通のお店で、外国人のカップルさんもいました。
(団体客がいて迷惑だったかも)


店の外はマリーナです


私の席は窓際だったので、外の景色も見えて明るかったのですが
店内はキャンドルの光が主で暗いです。




ハワイの神様Tikiの形のスパイスボトル


ちょっと下ネタですが…後ろのオブジェのアレが異様に大きい
食事中に気づいて吹き出しそうでした。

君に届け 14巻 琉球村

琉球村と道の駅ちゃんぷるーの入り口。
(今はちゃんぷるーとは表示されていないようです)
道の駅を通り抜けた先に琉球村の入り口があります。




シーサーの絵付け体験コーナー




沖縄の酒類のお店




先生が試飲をしているのはこの看板があるお店だと思われます。




園内で展示されている沖縄の民家
(同じような建物があるのですが、多分ここで合っていると思います)





写真の場所の正確度　★★★

沖縄ツアー：琉球村

次に行ったのは、琉球村。
古き沖縄の建物などが展示されているテーマパークです。














エイサーのショーもありました。


サトウキビの汁を絞る作業。
大きな歯車の間にサトウキビを入れます。
歯車の動力は…左奥の方に見えています。


こんなお顔です。ちょっとお疲れかな？
牛がグルグルと歩くことによって、歯車の軸が動きます。

君に届け 14巻 国際通り

国際通りの続き・・・のようですが、カテゴリーが変わっています。
今回の沖縄ツアーの目的は、単なる旅行ともう一つ、君に届けの修学旅行の舞台探し。
作品をご存じない方も、沖縄の風景の一つとして、おつきあい戴ければと思います。

このシーンはおきなわ屋とはっきり読み取れるので、ＨＰで場所を検索しました。
何店舗かありますが、グーグルストリートビューで現場を特定しました。

もうちょっと右の方からの角度で撮れば良かった…










この顔出しは、おきなわ屋の店内にありました。
見当たらないので店のスタッフの方に聞いて、店内にある事を教えてもらいました。
店内のレイアウトが少し変わったので、ウルトラマンはもうここにはいないそうです。
コカコーラの自販機の後ろに階段もありました。





写真の場所の正確度　★★★

沖縄ツアー：国際通り周辺 ２

国際通りは1.6kmの真っ直ぐな道の両側に、お土産屋さんや飲食店・量販店が並んでいます。
その途中に、沖縄で唯一の鉄道ゆいレール(モノレール)の牧志駅があります。
ゆいレールにも乗ってみたかったので、牧志駅から一駅先の見栄橋駅まで乗ってみました。
見栄橋駅からは歩いて国際通りに戻ります。




さすが沖縄、道端の植え込みにハイビスカスが咲いていました。


出発前にガイドブックを見ては、買いたい物、見たい物、食べたい物をチェックしていましたが
これはその中の一つ、国際通り入口のパーラーわきたのマンゴーたっぷり生ソフト。

ゆっくり味わって食べたかったのですが、集合時間が迫っていたので大急ぎで食べました。

私たちが散策している間に、バスは空港に引き返して、伊丹組を迎えに行ったようです。

全員が揃ったところで、那覇市内にある免税店へ。
あまりブランド品に興味はないのですが(お高いし…)せっかくの機会なので、
気に入ったのがあればバッグを買おうと張り切って行ったのですが、
これだ！と思えるのがなくて、結局何も買いませんでした。

沖縄に免税店があるのは、返還されるまでここが外国だった名残なんですね。
飛行機に乗る人だけが利用できるようで、商品の受け取りは帰りの搭乗手続きをして
セキュリティーチェックゲートの中に入ってからになります。

沖縄ツアー：国際通り周辺

(旬の桜の風景を先に載せたので順番が逆になりましたが・・・)
３月28～30日、ついに念願の沖縄に行ってきました

職場では自分の休みと有給を続けて２日間の休みは毎月取れるのですが、
３日となれば他の人に負担がかかるので、やっぱり遠慮しちゃうわけで…
でも思い切って休んじゃいました

本当なら、本州が寒い２月頃に行くつもりだったんですが、日程が合わなかったり
出発決定が出なかったりして、３月末にズレ込んでしまいました。
３月末は関西では桜が開花時期なので、他の地方に旅行するのはあまり気が進まなかったのですが…
沖縄の桜の時期は１月なので、もうとっくに終わっているだろうし。

沖縄といえば、悩むのが服装です
関西ではまだジャケットが必要ですが、沖縄の日中は20～25℃程度だそう。
メインは半袖？長袖？　羽織りものはジャケット？　シャツ？　ジレ？
結局、どんなのにも対応できるように、半袖・七分袖・長袖のトップスに
羽織りものも大阪から着て行ったジャケット・七分袖のシャツ・ジレといろいろ持って行きました。

関西空港の旅行社カウンターでチケットを受け取り、自分でチェックインをして搭乗します。
那覇空港まで約２時間で到着します。
那覇空港には添乗員さんとバスガイドさんが迎えに来てくれていました。
空港に着くなり、暑い
七分袖のトップスの上に着て行ったジャケットを脱いで、ジレに着替えました。

このツアー、関西・伊丹・神戸の３つの空港から到着した参加者が一緒になってバスに乗ります。
飛行機が到着する時間がバラバラで、空港で待っていると時間がもったいないので
到着したメンバーから国際通りで自由散策します。
一番最後に到着する伊丹便のメンバーは、国際通りの散策は無しです。

空港からバスに乗って、国際通りの入り口の県庁前で下ります。
関空組に与えられた散策時間は２時間あまり。
思ったよりもゆっくりできそうです。

おぉここが国際通りか
やっぱりシーサーがいるんだね。


お昼時なので、ランチに行きます。
自由食の時には、沖縄っぽいものを食べようと思っていたので、まずタコライスを選びました。
これはタコスとタコライスのセットです。


３日間のツアーなのに、うっかりハンカチを１枚しか持ってこなかったので、
三越でハンカチ５枚買いました。

国際通りからアーケード街に入った先にある公設市場。
見た事がないような青い魚が売っていました。


お肉屋さんには、こんなものがありました
ひ～～っ
豚足ぐらいは覚悟していたのですが、さすがにこれは驚きました。
展示用かな？
あと、ブタさんの顔の形のままペッタンコにして真空パックされたものも売っていました。

紀北ツアー：根来寺

この日の最後は、岩出市にある根来寺。
桜が満開とあって、平日でしたが賑わっていました
















手前の桜、後ろの山の桜、一口に桜と言ってもいろいろな色があります。



根来寺から府県境まではすぐで、一時間少しで明るいうちに難波に帰ってきました。
日帰りバスツアーでしたが、近い場所だったので、旅行に行ったという実感はあまりありません。

紀北ツアー：桃源郷

午後は紀の川市(旧：桃山町エリア)にある今回のツアーのメイン桃源郷へ。
移動中のバス車内は気持ち良く爆睡していました

桃の産地である桃山町は春になると桃の花が咲き乱れます。
その風景を一度見たくてこのツアーに申し込みました。

実は去年もこのツアーに申し込んで、催行決定が出ていたんですが、
桜も桃も花の時期が例年よりも早くて、予定の日には花は散ってしまいました。
結局ツアーそのものが中止となってしまい、残念に思っていました。
行きたい所リストに桃源郷があるのですが、翌年へ繰り越しとなりました。
今年はそのリベンジです！
まぁ、ツアーでなくても電車を乗り継いで行けない事もないのですが、
交通が不便な場所ですし、駅からも遠いので、ツアーの方が断然お得で便利なのです。


奥の方から和泉山地・紀ノ川の土手・桃の木・菜の花


つくしを見っけ！(つくしを見たのは何十年ぶりなんだろう…)


あっちこっちに桃畑が広がっています。
個人の農園なので、敷地内に入る事はできませんが、道路から見る分にはＯＫです。


桃の花は桜よりも色が濃くて花も大きいです。




菊桃の木もありました。




これは花桃かな。



散策の後は、特産センターで桃のシャーベットを購入し、バス車内で食べました。

紀北ツアー：ランチ

伊太祁曽駅へ先回りしていたバスに乗って、和歌山市内の食事会場へ移動しました。
このお店は、いわゆる観光バスほぼ専用ではなく、普通の海鮮料理店です。

メニューは海鮮せいろ蒸料理。
写真では上段の鯛と下段の海老＆野菜しか写していませんが、あと貝が３種類と豚肉がありました。
私は貝が苦手なので、同じテーブルの方に食べてもらいました。
蒸し料理は手前のポン酢に薬味を入れていただきます。



敷地内に、食品スーパー・100円ショップ・この海鮮料理店の建物がＬ字型に並んでいて
それ以外の土地が駐車場になっています。
スーパーの買い物客の普通車が並んでいる駐車場に、
大きな観光バスが停まっているのは、何だか不思議な光景でした。

時間が余ったので、食後はスーパーや100円ショップものぞいてみました。
スーパーではとくに感じなかったのですが、100円ショップで買い物をした際
商品を２個買って、210円ではなく216円と一円玉を出した事で消費税がアップした事を実感しました。
今まで100円ショップでの端数は10円か５円玉で用が済んでいたので。

紀北ツアー：和歌山電鉄

イチゴ狩りの後は、バスで和歌山電鉄の貴志駅へ移動。
ネコのたま駅長がいる駅です。

駅舎もネコ型

建物の左の方には売店があります。(たまはここの飼い猫)
狭い店内は、たまグッズを買う人々で大混雑でした。



たま駅長は土・日・月曜が休日。
この日は出勤日でしたが、人間でいうと70代の高齢の駅長は最近寝ている事が多いそうで、
この時もお休み中でした
たま駅長が休みの日は、ニタマ(たまに似た２代目)駅長が勤務しているそうです。


ホームの桜は満開です。


車両は、たま電車・いちご電車・おもちゃ電車・ノーマルな電車がありますが、
おもちゃ電車がやってきました。




車内の椅子が可愛いです。


ベビーベッドも完備です。


ガチャポンがあります。


おもちゃが展示してあります。(見るだけで遊べません)
お子様向けのおもちゃだけでなく、萌え系フィギュア(鉄道むすめ)もありました。


この電車に伊太祁曽駅まで乗りました。

紀北ツアー：いちご狩り

今日は、和歌山県北部を回るバスツアーに行ってきました。
お天気も良く、関西では桜も見頃とあって、期待が高まります

難波からバスに乗って、１時間少しで貴志川町のいちご園に到着。
ここは水耕栽培ではなく、ビニールハウスの中の土に植えられています。
入口で紙コップをを渡され、水を入れてハウスに入ります
農薬は使っていないけど、土に植えられているので汚れを落とすためのものです。

おぉっいっぱい生っている
さぁ、食べるゾ
ツアー参加者はヤル気満々です。




ぷっくり大きく真っ赤な実

結局30個ぐらい食べたかな。(お店で買うとけっこういいお値段ですよね)
時間は余ったけど、もうお腹いっぱい
先月行った水耕栽培農園よりも、甘かったような気がします。
土の中の成分のお蔭かな。

渡された紙コップの水を捨てて、苺をてんこ盛りにして帰ろうとしていたオバサンは
「ここで食べて行って下さい」と注意されていました。
マナーの悪い人っているんですね