御岳山バスツアー １

毎日暑いですね。
暑い時には山の上で涼みたいものです。
(↑毎年の夏の決まり文句)

15日、長野県の御岳山に行ってきました。
木曽のな～中乗りさん　木曽の御岳山はナンジャラホイ　夏でも寒いヨイヨイヨイの
木曽節で有名なあの山です。

朝の６時に自宅を出て、７時に難波からバスで出発。
高速道路を延々と長野県に向かって走ります。
途中サービスエリアや道の駅で３回の休憩を取りつつ、到着したのが午後１時半。
さすがに長野県は遠いです。
バスツアーと言えば、お昼ご飯も楽しみの一つですが、
レストランなどに寄っているヒマがないので、配られたお弁当を車内で食べました。

大阪を出る時には、どよよ～～んと雲っていたのですが途中小雨が降ったり怪しい空模様。
しかも到着少し前には土砂降りの雨
それでも現地着いた頃にはどうにか雨も上がり、時おり薄日も差してきました。

ロープウェイで標高2150ｍの飯森高原駅へ上ると、曇ってはいるものの近くの緑の風景が見えます。
晴れていたら、北アルプスや中央アルプスも見えるそうです。



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今回のツアーは日帰りで距離が長いので、バスのドライバーさんは２名体制でした。
サービスエリアの休憩では添乗員さんが「20分後の○分にバスにお戻りください」と
参加者に伝えるのですが、たいていみんな５分前行動をしています。
集合時間の５分前にはちゃんと戻って着席しています。

今までのツアーなら「皆さん早めのお戻り、ありがとうございます。では発車します」と
出発していたのですが、今回は違いました。
ドライバーさんの休憩時間を確保するために、きっちり20分後に発車しました。
サービスエリアの休憩は、参加者のトイレ＆休憩タイムだけでなく、
スタッフにも貴重な休憩タイムだったんですね。

特にドライバーさんの休憩時間は、乗客の安全を守るためにも重要なんだと思います。
あの関越道の事故以来、その辺りはきちんとするようになったんでしょうね。
さすがに「せっかく早めに戻って来たのに…」と文句を言う人はいませんでした。