ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

滋賀バスツアー 6

2012-07-15 23:31:40 | お出かけ・風景
この日の昼食は、近江牛朴葉焼とざる豆腐。
このお店、去年の春、私が伏見に行った時にたまたま立ち寄ったお店の系列だったので
期待していたのですが、御膳の大きさの割に品数が少ないような気が
せめて野菜の煮物ぐらいついていたら良かったのに・・・
野菜って朴葉焼の上のネギとお吸い物の三つ葉だけなんですから。
あと、よくわからない佃煮も材料は野菜だったのかも?
料理のランクが上がればツアー料金もアップするのですが、ここまで寂しげな料理は初めてです。
コストを抑えて豪華に見えるようにするのがお店と旅行社の腕の見せ所なんですけどね。

しかもお店の段取りが悪くて、到着した時にはまだお座敷での食事の支度ができていなくて
ロビーで長い間待たされました。
お座敷に案内されたあとも、席割の指示がなくてどこに座ればいいのかわからない人で
混乱してしまいました。
みんなお腹が空いていたから余計にイライラしたのかも。

食事が始まるまで時間がかかったのですが、食べ始めたらアッという間の量でした。


午前中からスケジュールが押していたこのツアー、水郷巡りの予約時間に行くために行程を入れ替え
遠回りになったりして余計に時間が押してしまいました。
最後に和菓子店に行く予定になっていましたが、どう考えても閉店時間に間に合わないらしい。
添乗員さんがお店にバスの現在地の報告を何度もいれたりして、
閉店時間を30分繰り下げる事になりましたが、それでもギリギリっぽいです。
高速道路が渋滞していて、ドライバーさんも一般道に降りたり、また高速に乗ったり…と
間に合わせるように工夫していました。
お店に到着したのは、繰り下げた閉店時間の5分前。
何とか間に合わせたドライバーさんに車内では拍手が
店内には私たちのバスの到着を待っていたスタッフがいっぱい残業してくれていました。

観光地は全て行ったので「和菓子屋さんは別にどうでもいいよ」みたいな雰囲気の車内でしたが
ドライバーさんの機転・店スタッフの残業で「何か一つぐらい買わなければ」みたいな
感じになってきました。
多分みんな何か買っていたんじゃないでしょうか。
その分、和菓子の試食も無料のお茶もガッツリいただいていたようです

最後はドキドキハラハラのバスツアーでした。
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食事をしたお店がある犬上郡甲良町のマンホールの蓋
町のマスコットの亀を中心に、町の花の藤がデザインされています。


ブルーベリー園がある旧野洲郡中主町のマンホールの蓋
の字を図案化した町章を中心に、町の花のアヤメがデザインされています。
中主町は合併で現在野洲市になっています。



大津市のマンホールの蓋。
琵琶湖と関連するものがギッシリデザインされています。
花火・琵琶湖大橋・ミシガン・観覧車・市街地のビル・花噴水・ヨット・レガッタ・
市の花の叡山菫・市の木の山桜・市の鳥のユリカモメ
左下に動物らしいものが描かれていますが、これは何かよくわかりません。