だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

JOHNNY IS BACK!

2008-06-13 14:10:51 | 映画
1998年公開の「スターシップ・トゥルーパーズ」(97)は、怖かったぁ~。“バグズ”と呼ばれる昆虫型生命体の襲撃を受けた地球を救うべく、バグスの母星クレンダス星へと向かう主人公、ジョニー・リコ(キャスパー・ヴァン・ディーン)。リコはブエノスアイレスの高校生だったのですが、市民権を得るために宇宙海軍アカデミーに入隊します。

恋人のカルメン・イバネス(デニース・リチャーズ)が、先に入隊していたのも入隊理由のひとつ。彼らは機動歩兵隊に配属され壮絶な戦闘に挑むのですが、なにせ相手は巨大なバグ。人間なんて小さ過ぎる!柔らかい肌で包まれた肉体なんて、ひ弱過ぎる!

虫が苦手で、さらにそれが巨大なエイリアンなわけで、とにかく怖かった…。原作は、ロバート・A・ハインラインの『宇宙の戦士』(59)。監督は、ポール・バーホーベン。「ロボコップ」(87)や「トータル・リコール」(90)に続くSF映画。

その3作目「スターシップ・トゥルーパーズ3」(08)が公開です。2作目(03)は、フィル・ティペット監督、リチャード・バージ主演で、スタッフ・キャストもすっかり変わっていました。未見です。

今度の「ST3」は、脚本・監督を「ロボコップ」や「ST」シリーズ3作の脚本家エド・ニューマイヤー。そして何よりも、あのジョニー・リコが帰って来ます!開戦から11年。バグズの次なる攻撃目標は、植民惑星ロク・サン。防衛基地の指揮官は、ジョニー・リコ大佐(ヴァン・ディーン)。

連邦軍総司令官オマー・アキーノ(スティーヴン・ホーガン)、ディックス・ハウザー将軍(ボリス・コジョー)、旗艦ジェロニモの艦長ローラ・ベック(ジョリーン・ブラロック)らの視察を受けている間に、バグズの群れが侵入。進化を遂げたバグズは、ウォリアー・バグ、ボンバー・バグ、スコーピオン・バグ、ブレイン・バグが登場。

一方の連邦軍には、原作にあって1作目に登場しなかった、パワースーツ“マローダー”が登場。ちょっと見の影は、「エイリアン2」のパワーローダーみたい…?対するバグズの秘密兵器は、超大型バグ“ベヒモコイタル”。なんだか、いろいろあってお楽しみ♪

マイケル・アイアンサイドは出てないけど、大佐になったジョニー・リコはやっぱりヒーローです!
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指輪に導かれて…

2008-06-12 17:34:10 | 映画
「大脱走」(63)で、ドイツの捕虜収容所から大量の連合軍捕虜を脱走させる計画のリーダー、バートレットを演じたリチャード・アッテンボロー。この名前を聞いてわくわくするのは、私と同世代?

他にも「バタシの鬼軍曹」(64)や「飛べ!フェニックス」(65)「砲艦サンパブロ」(66)「ドリトル先生不思議な旅」(67)「ローズバッド」(75)など、戦争映画やアクション映画で個性的な俳優です。

監督デビューは「素晴らしき戦争」(69)。その後も「遠すぎた橋」(77)「マジック」(78)「ガンジー」(82)「コーラスライン」(85)「遠い夜明け」(87)「チャーリー」(92)「永遠の愛に生きて」(93)「ラブ・アンド・ウォー」(96)と大作・話題作が並びます。

1923年8月29日英ケンブリッジ出身。「ジュラシック・パーク」(93・97)のジョン・ハモンド役が有名ですね。出演、製作、監督と、80歳を超えた今も現役です。そして監督最新作が公開されます。「あの日の指輪を待つきみへ」(07)。今度の映画も、戦争が背景にあります。

1991年ミシガン州ブラナガンに暮らすエセル・アン(シャーリー・マクレーン)の元に、1本の電話がかかります。電話の向こうは、遠く離れたアイルランドのジミー(マーティン・マッキャン)という青年。彼はベルファストの丘の上で“エセル”の名前が刻まれた指輪を見つけたのです。

エセルは夫のチャックを亡くしたばかり。娘のマリー(ネーヴ・キャンベル)は、母エセルの冷たい態度の理由を、両親の親友ジャック(クリストファー・プラマー)に尋ねるのですが、彼は真相を語ろうとはしません。

1941年、若き日のエセル(ミーシャ・バートン)は田舎から航空学学校に通うためにやって来た、テディ(スティーヴン・アメル)に出会います。恋に落ちた2人は、数日後友人のチャック(デヴィッド・アルベイ)やジャック(グレゴリー・スミス)に見守られ、教会で結婚式を挙げます。

しかし、テディの出撃の日は近づいていました…。“21歳で人生は終わった”と語るエセルの想いとは?指輪に導かれてアイルランドへと、旅立つエセルとジャックの行方は?

この物語は、本当にあったお話。共演はピート・ポスルスウェイト、ブレンダ・フリッカー。ミーシャ・バートンは「キャメロット・ガーデンの少女」(97)で主演、「シックス・センス」(99)でキラを演じた人。大きくなりました。見ましょう。
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主人公の名前です。

2008-06-08 21:10:46 | 映画
庭から昇ったロケッ雲」(07)の監督は、双子のマイケル&マーク・ポーリッシュ兄弟。他にも兄弟監督って結構います。ジョエル&イーサン・コーエンが一番有名かも。そして「マトリックス」(99・03)シリーズのラリー&アンディ・ウォシャウスキーも。

ウォシャウスキー兄弟の作品には、他に「バウンド」(96)「Vフォー・ヴェンデッタ」(05)があります。2作とも大好き。彼らの最新作は、なんと日本の“竜の子プロダクション”が制作し、1967~68年フジTVで放送されていたアニメ“マッハGoGoGo”なんです!

スピード・レーサー」(08)と題されたその作品は、ウォシャウスキー兄弟が監督・製作・脚本を担当した力作です。「マトリックス」でも堪能した独創的な映像世界が、さらに進化しています。

幼い少年の頃からスピードに夢中になり、頭の中はいつもカーレースのことでいっぱい!そしてカーレーサーになるために生まれてきた、スピード・レーサー(エミール・ハーシュ)。彼にはレース中に命を落とした兄のレックスがいました。

兄の遺志を継ぐため、父(ジョン・グッドマン)のレーシングチームに入ります。しかし、生れながらのレーサーで怖いもの知らずのスピードを、引き抜こうとしたローヤルトン工業からのオファーを断ったため、その後のレースで脅される羽目に…。

スピードを支えるのは、母(スーザン・サランドン)と恋人のトリクシー(クリスティーナ・リッチ)たち。やがて、スピードは“クルーシブル”(厳しい試練)と呼ばれるクロスカントリー・ラリーに挑戦することになります。それは、兄レックスの命を奪ったレースでした。

驚異的な最新視覚効果と、めくるめくカラーの世界。そしてありえないマッハを体感できるそのスピード感。めまいしそう~。あっ、ミスター・ムシャ役で真田広之が共演しています、はい。
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ヒントは、スワ~ン

2008-06-07 21:11:03 | 映画
“イギリス3週間連続NO.1の笑撃作!”とか、“クエンティン・タランティーノ大絶賛!!”とか、なになに?と興味をそそるコピーが並ぶその映画は、「ホットファズ ~俺たちスーパーポリスメン!~」(07)。むむ、このタイトルはアレに似てますよね。

そう!「俺たちフィギュアスケーター」(07)ね。実は上映館が同じなんですね~。またまたヒットを狙っています。と言うのもこの映画、日本公開を求めて2312名(4月2日現在)もの署名活動が起こったんですって。そう言えば「ホテル・ルワンダ」(04)もそうでした。

で、この映画はロンドンのエリート警官のすご~い物語。ニコラス・エンジェル巡査(サイモン・ペッグ)は、検挙率400%、ここ1年間で9回の特別表彰を受けているスーパー警官!こんなすごい警官がいたら安心!と思うのですが、仲間たちが見劣りすると、左遷…。

そんなぁ~。ニコラスが飛ばされたのは、ド田舎サンドフォード。(いったいどこ?)そこは犯罪とはまったく無関係で、警官たちは全く緊張感のない平和な平和な町。ニコラスの相棒は、警察映画ファンの若いダニー・バターマン(ニック・フロスト)。

ニコラスが犯罪を呼んだのか、犯罪がニコラスを呼んだのか…ある日、残忍な事故(事件?)が発生!ニコラスはダニーと共に、事件(?)解決に向かって捜査を開始。果たして、この2人は解決できるのでしょうか?やがて、平和な町に隠されたある秘密に気づくニコラス。うう、なに?知りた~い!

決してヒーロー顔じゃないけれど、その情熱は熱くホット!タイトルの“FUZZ”とは警官や刑事を表す俗語。ホットなファズというわけ。監督は「グラインドハウス」(07)で、「Don’t/ドント」(予告編)を担当したエドガー・ライト。脚本も。

共演者には、ジム・ブロードベント、ティモシー・ダルトン(お久しぶりです)、ビル・ナイ、ビリー・ホワイトロー、デヴィッド・ブラッドリーなどイギリス出身の俳優がいっぱい!こちらも楽しみ。楽屋落ちギャグも楽しめそう~。
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ポーリッシュ兄弟登場!

2008-06-06 21:47:27 | 映画
夢を持つことは大切。そんなことは分かっているけど、現実社会ではなかなか難しいかも…。いろんなことが多すぎる…。しかし、どうせ持つなら大きな夢が良いのかも。この映画の予告編を見た時、「あはは、そりゃムリだわ」と思ってしまいましたが…。

庭から昇ったロケット雲」(07)。監督は、マイケル・ポーリッシュ。製作は、マイケル&マーク・ポーリッシュ。私は知らなかったのですが、デビュー作「ツイン・フォールズ・アイダホ」(99)で、監督(マイケル)脚本(2人)主演(2人)した、双子なんですって。

子供の頃から宇宙飛行士になるのが夢だった、チャーリー・ファーマー(ビリー・ボブ・ソーントン)。その夢を叶えるために航空宇宙工学の修士を取得後、空軍にパイロットとして入隊。その後、NASAの宇宙飛行士訓練プログラムに参加するまでなります。

自分の夢に近づいていたそんな時、父親が死去。やむなく実家の農場を継ぐことになってしまいます。普通ならこれで夢をあきらめてしまうのですが、チャーリーは違いました。10年間、貯金をすべてロケット製作に注ぎ込みます。そう、自分でロケットを作り、庭から宇宙に行こうというのです。

こんな“夢”みたいな想いを“バカ”にせず支えてくれたのは、妻のオーディ(ヴァージニア・マドセン)、サンシャイン(ローガン・ポーリッシュ)、スタンリー(ジャスパー・ポーリッシュ)、シェパード(マックス・シエリオット)3人の子供たち。

準備が進む内、チャーリーはFBIやCIAから危険人物としてマークされるようになります。果たして、チャーリーや家族の夢はどうなるのでしょう?タイトル通り、庭からロケット雲は昇ってくれるのでしょうか?

他にオーデイの父親役でブルース・ダーン、友人の弁護士マンチャク役に ティム・ブレイク・ネルソンも。そして「アルマゲドン」(98)で共演した、宇宙飛行士仲間(?)のブルース・ウイリスが、昔の仲間マスターソン大佐役で登場。

おっと、マーク・ポーリッシュ自身もFBI捜査官役で出演。もうひとつ、15歳の息子シェパード役のマックス・シエリオットは、「ジャンパー」(08)でヘイデン・クリステンセンの少年時代を演じていました。注目!あちこちにポーリッシュの名前が見えますね。

たまにはこんな夢物語を見なくちゃ。ビリー・ボブ・ソーントン、はまり役ですものね。
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フリードキンのBUG

2008-06-04 21:21:45 | 映画
「エクソシスト」(73)を代表作とする、映画監督ウィリアム・フリードキン。1935年8月29日シカゴ生まれ。「真夜中のパーティー」(70)「フレンチ・コネクション」(71)「恐怖の報酬」(77)「クルージング」(79)「L.A.大捜査線/狼たちの街」(85)「ランページ/裁かれた狂気」(88)

「ガーディアン/森は泣いている」(90)「ジェイド」(95未)「英雄の条件」(00)「ハンテッド」(03)…といずれの映画もダークで狂気に満ちた映像とストーリーが、独自の世界を表現しています。脚本も書くこともあります。

そのフリードキン監督の最新作がやって来ます!「BUG バク」(07)。そう、虫なんですね。虫は苦手…。予告編を見てゾワゾワしてしまいました。こ、怖い。“悪魔パズズ”の方が、怖くないぞ。

原作は、オフ・ブロードウェイの戯曲“BUG”。なんと、舞台作品なんですね。作家は、原作戯曲と映画脚本を書いたトレイシー・レッツ。フリードキン監督が自ら惚れ込んで、映画化しました。うむ、それは興味津々です。

アメリカ郊外のオクラホマ州。息子を失い、心に傷を負ったアグネス(アシュレイ・ジャッド)。元夫のジェリー(ハリー・コニック・Jr)からは、暴力を振るわれ、今は1人でモーテル暮らしをしていました。

アグネスはウエイトレスとして働く仲間のR.C(リン・コリンズ)から、ピーター(マイケル・シャノン)という男性を紹介されます。自分と同じくつらい過去を持つピーターと出会い、次第に心を通わせて行くのでした。ある日2人は、部屋の中で虫の鳴き声を聞くのですが…。

その翌朝、元夫のジェリーが仮釈放で出所。突然、アグネスの部屋に現われ『もう一度、やり直そう』と言い寄ります。暴力をふるうジェリーを何とか追い返した後、アグネスとピーターは急接近。しかし、2人の不安はここから始まるのでした…。

BUGとは、“虫”のこと。そしてもう一つ、“コンピューターのプログラム上の誤り、欠陥”のこと。果たして、2人のBUGとは?現実?それとも妄想?狂気の世界に待つものは…?うう、モゾモゾする~。戯曲の映画化、フリードキン。うむ、見たい。
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シンチー、初のSF超大作?

2008-06-03 20:58:32 | 映画
かつて、本気で広東語を勉強しようかと思ったことがあります。大昔。香港映画の魅力に虜になった時です。でも、語学にセンスのないことを知っているので、やめました。ジャッキー・チェンやチョウ・ユンファ、レスリー・チョン、ダニー・リー、トニー・レオン、アンディ・ラウ…。

広東語独特の響きが、心地良いんですよね~。北京語とはやはり一味、違います。最近ではチャウ・シンチーの映画で楽しんでいます。シンチー映画は、ホントおもしろい!「食神」(96)「喜劇王」(99)「少林サッカー」(01)「カンフーハッスル」(04)などなど。

最新作がやって来ます!「ミラクル7号」(08)です。監督・脚本・主演はもちろん、チャウ・シンチー。今度のお話は、SF!シンチー版「E.T.」?そうなんです、シンチーは実はスティーヴン・スピルバーグをリスペクトしているんですって。(そうなんだ…)

工事現場で働くチィー(シンチー)と小学生のディッキー(シュー・チャオ)。早くに母親を亡くし、今時珍しいほどの超ビンボーな父子なんです。ディッキーは、あまりのビンボーぶりに同級生にいじめらる毎日…。

学のないチィーは、せめて息子には名門校に通わせようと必死で働いています。ある日、いつものようにゴミ捨て場にやって来たチィーは、不思議な物体を発見!ホントは息子のために、穴の空いてないスニーカーが欲しかったんですが…。

その物体は、宇宙からやって来た“地球外生命体”!?“ミラクル7号”(呼び名はナナちゃん)と名付けた緑色の物体は、いったいナニ?地球にナニしに来たの?超ビンボー親子はどうなるの?

料理界から追放された料理人、エキストラにもなれない売れない役者、カンフーするサッカー選手、カンフーするチンピラといつも負け犬を演じてきたシンチー。でも笑いとブラックなユーモアとしんみりは、お約束。

息子のディッキーを演じるのは、実は女の子。1万人の中から選んだシンチーは、彼女を『チャウ・シンチーの後継者』と呼んでるそうな。主役は彼女かも。そうそう、シンチーは彼女を養女にしたんですって!ホントの話。

ナナちゃんもかわいいから、見に行かなくっちゃ!
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ロシアの前衛美術

2008-06-01 20:46:06 | 展覧会
アヴァンギャルド(avant-garde)。芸術や美術の世界でよく耳にするこの言葉は、“前衛芸術” “前衛美術”を意味します。うむ。さらに調べてみると、ロシアの政治家ウラジミール・レーニンによって確立された、一般大衆を率先する革命部隊(前衛党)のことも意味するようです。(Wikipediaより)

前衛美術の代表的なものには、シュルレアリスム、抽象絵画、フォーヴィスム、キュビスム、未来派などがあります。ここまで来ると一般の絵画ファンには少し難しく感じるのですが、画家たちの名前を聞くと分かりやすいかも。

シュルレアリスムの画家には、マックス・エルンスト、サルバドール・ダリ、ルネ・マグリット、ポール・デルヴォーなど。フォーヴィスムの画家には、アンリ・マティス、アンドレ・ドラン、モーリス・ド・ヴラマンク、ジョルジュ・ルオーなど。キュビスムの画家には、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラックなど。

では、この展覧会で少し勉強しましょうか。渋谷のザ・ミュージアムで、開催の「青春のロシア・アヴァンギャルド」。展示される作品には、カジミール・マレーヴィチ『農婦、スーパーナチュラリズム』(1920年代)や『刈り入れ人、1909年のモティーフ』(1912~13)、ニコ・ピロスマニ『小熊を連れた母白熊』(1910年代)や『宴にようこそ!(居酒屋のための看板)』(1910年代)

マルク・シャガール『家族』(1911~12)、ジャン・プーニ『ランプのあるコンポジション』(1917)など。この展覧会は、1999年に開館したモスクワ市近代美術館のコレクションで構成され、全70点がすべて日本初公開。20世紀ロシア美術を見に行きましょう。
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