「庭から昇ったロケッ雲」(07)の監督は、双子のマイケル&マーク・ポーリッシュ兄弟。他にも兄弟監督って結構います。ジョエル&イーサン・コーエンが一番有名かも。そして「マトリックス」(99・03)シリーズのラリー&アンディ・ウォシャウスキーも。
ウォシャウスキー兄弟の作品には、他に「バウンド」(96)「Vフォー・ヴェンデッタ」(05)があります。2作とも大好き。彼らの最新作は、なんと日本の“竜の子プロダクション”が制作し、1967~68年フジTVで放送されていたアニメ“マッハGoGoGo”なんです!
「スピード・レーサー」(08)と題されたその作品は、ウォシャウスキー兄弟が監督・製作・脚本を担当した力作です。「マトリックス」でも堪能した独創的な映像世界が、さらに進化しています。
幼い少年の頃からスピードに夢中になり、頭の中はいつもカーレースのことでいっぱい!そしてカーレーサーになるために生まれてきた、スピード・レーサー(エミール・ハーシュ)。彼にはレース中に命を落とした兄のレックスがいました。
兄の遺志を継ぐため、父(ジョン・グッドマン)のレーシングチームに入ります。しかし、生れながらのレーサーで怖いもの知らずのスピードを、引き抜こうとしたローヤルトン工業からのオファーを断ったため、その後のレースで脅される羽目に…。
スピードを支えるのは、母(スーザン・サランドン)と恋人のトリクシー(クリスティーナ・リッチ)たち。やがて、スピードは“クルーシブル”(厳しい試練)と呼ばれるクロスカントリー・ラリーに挑戦することになります。それは、兄レックスの命を奪ったレースでした。
驚異的な最新視覚効果と、めくるめくカラーの世界。そしてありえないマッハを体感できるそのスピード感。めまいしそう~。あっ、ミスター・ムシャ役で真田広之が共演しています、はい。
ウォシャウスキー兄弟の作品には、他に「バウンド」(96)「Vフォー・ヴェンデッタ」(05)があります。2作とも大好き。彼らの最新作は、なんと日本の“竜の子プロダクション”が制作し、1967~68年フジTVで放送されていたアニメ“マッハGoGoGo”なんです!
「スピード・レーサー」(08)と題されたその作品は、ウォシャウスキー兄弟が監督・製作・脚本を担当した力作です。「マトリックス」でも堪能した独創的な映像世界が、さらに進化しています。
幼い少年の頃からスピードに夢中になり、頭の中はいつもカーレースのことでいっぱい!そしてカーレーサーになるために生まれてきた、スピード・レーサー(エミール・ハーシュ)。彼にはレース中に命を落とした兄のレックスがいました。
兄の遺志を継ぐため、父(ジョン・グッドマン)のレーシングチームに入ります。しかし、生れながらのレーサーで怖いもの知らずのスピードを、引き抜こうとしたローヤルトン工業からのオファーを断ったため、その後のレースで脅される羽目に…。
スピードを支えるのは、母(スーザン・サランドン)と恋人のトリクシー(クリスティーナ・リッチ)たち。やがて、スピードは“クルーシブル”(厳しい試練)と呼ばれるクロスカントリー・ラリーに挑戦することになります。それは、兄レックスの命を奪ったレースでした。
驚異的な最新視覚効果と、めくるめくカラーの世界。そしてありえないマッハを体感できるそのスピード感。めまいしそう~。あっ、ミスター・ムシャ役で真田広之が共演しています、はい。
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