シンプルな生活を目指していても、いろいろな誘惑に惑わされがち。お出かけすると、魅惑的な商品についつい目を奪われてしまいます。だってお買いもの好きなんだもん!デパートやセレクトショップは、誘惑が多いですね。
それにもうSALEも始まっています。毎年、スタートが早くなっています。そして必要ないのに買ってしまうのが、アクセサリー。ああ~、輝くものに弱いです。それは大昔の人たちも同じこと。
かつて“黄金の国ジパング”と呼ばれた日本は、佐渡金山をはじめとして多くの砂金が取れたんだそうです。そう言えば、大判・小判、金閣寺、仏像、蒔絵、金屏風など、金に関係するものは結構あります。
上野の国立科学博物館で開催の「金GOLD 黄金の国ジパングとエル・ドラード展」では、金色に染まった展示を見ることができます。日本の文化財を紹介したコーナーでは、古墳時代6世紀に作られたとみられる藤ノ木古墳の『金銅製棘葉形杏葉』や、飛鳥時代7世紀の重要文化財『金銅菩薩半跏象』
天正13年(1585)豊臣秀吉が使用したとされる『黄金の茶室』(復元)は、畳3畳の大きさで金箔が貼られていたそうです。また“黄金の国エル・ドラード”は、大航海時代に西洋諸国を熱狂させたと言われる伝説の国。新大陸にあったとされるその国は、南米のコロンビア。
コロンビア黄金博物館からやって来た品々は、『コウモリ男のペンダント』 『人面型胸飾り』 『鳥形ペンダント』などなど。エル・ドラードとは、スペイン語で“黄金の人”を意味するそうです。
展示はその他に、自然界にある金・砂金・金塊も紹介。さらに現代、金はどのように使われているのか…桂由美さんデザインの黄金のウェディングドレスや、黄金の打ち掛けも!す、すごい。他にもアクセサリーはもちろん、義歯や携帯、パソコンにも。
とにかく、金に興味のある方はぜひぜひお出かけしましょう。その輝きには、サングラスが必要かも!?
それにもうSALEも始まっています。毎年、スタートが早くなっています。そして必要ないのに買ってしまうのが、アクセサリー。ああ~、輝くものに弱いです。それは大昔の人たちも同じこと。
かつて“黄金の国ジパング”と呼ばれた日本は、佐渡金山をはじめとして多くの砂金が取れたんだそうです。そう言えば、大判・小判、金閣寺、仏像、蒔絵、金屏風など、金に関係するものは結構あります。
上野の国立科学博物館で開催の「金GOLD 黄金の国ジパングとエル・ドラード展」では、金色に染まった展示を見ることができます。日本の文化財を紹介したコーナーでは、古墳時代6世紀に作られたとみられる藤ノ木古墳の『金銅製棘葉形杏葉』や、飛鳥時代7世紀の重要文化財『金銅菩薩半跏象』
天正13年(1585)豊臣秀吉が使用したとされる『黄金の茶室』(復元)は、畳3畳の大きさで金箔が貼られていたそうです。また“黄金の国エル・ドラード”は、大航海時代に西洋諸国を熱狂させたと言われる伝説の国。新大陸にあったとされるその国は、南米のコロンビア。
コロンビア黄金博物館からやって来た品々は、『コウモリ男のペンダント』 『人面型胸飾り』 『鳥形ペンダント』などなど。エル・ドラードとは、スペイン語で“黄金の人”を意味するそうです。
展示はその他に、自然界にある金・砂金・金塊も紹介。さらに現代、金はどのように使われているのか…桂由美さんデザインの黄金のウェディングドレスや、黄金の打ち掛けも!す、すごい。他にもアクセサリーはもちろん、義歯や携帯、パソコンにも。
とにかく、金に興味のある方はぜひぜひお出かけしましょう。その輝きには、サングラスが必要かも!?