だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

カフェで出会い、結婚、そして別れ

2022-07-04 21:25:30 | 映画
パリ出身のレア・セドゥ。日本ではクエンティン・タランティーノ監督「イングロリアス・バスターズ」(09)で、初お目見え。

ブラッド・ピット主演、ヒロインは同じフランスのメラニー・ロラン。ドイツ出身のダイアン・クルーガーも。端役のセドゥはセリフなし。

アメリカ映画にも出演。リドリー・スコット監督「ロビン・フッド」(10)、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(11)、

「ミッドナイト・イン・パリ」(11)、ウェス・アンダーソン監督「グランド・ブダペスト・ホテル」(13)と「フレンチ・ディスパッチ」(21)、

フランス版「美女と野獣」(14)、「サンローラン」(14)、「たかが世界の終わり」(16)、「007/スペクター」(15)と…

「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(20)。「潜水艦クルスクの生存者たち」(18)が公開されたばかり。世界中で活躍するセドゥの最新作は…

フスト・ミラン原作、イルディコー・エニェディ脚本、監督「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」(21)。イタリアのシチリア島南にあるマルタ共和国。

船長のヤコブ(ハイス・ナバー)は、友人とカフェに最初に入って来た女性と結婚すると賭けをします。入って来たは、リジー(レア・セドゥ)。

週末、2人だけで結婚式をし幸せな日々を送っていました。ところがリジーの友人デダン(ルイ・ガレル)が現れ、ヤコブは2人の仲を疑います。

嫉妬に苛まれるヤコブ。果たして?ロマンチックな出会いから始まるラブストーリーのようで、 愛と嫉妬、騙し合いを描いた作品。ぜひ。

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