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映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

新生G.I.ジョー誕生

2013-04-15 21:32:32 | 映画
この作品は2012年6月29日公開予定だったのですが、2013年3月29日に公開が延期されるという、ファンには『ええっ~!』という出来事が…。当然、日本公開も遅れに遅れました。

その原因は3D公開にしたため。配給するパラマウント映画が2012年5月発表し、丸1年待ったのです。しかも、監督が前作のスティーヴン・ソマーズ監督から、ジョン・M・チュウへ変更。

その映画とは、「G.I.ジョー バック2リベンジ」(13)なんです。ところで1作目「G.I.ジョー」(09)の原案は、マイケル・B・ゴードン、スチュアート・ビーティーとソマーズ監督の3人。

アメリカの“ハズプロ”の人気ミリタリー・アクション・フィギュアから誕生したTVアニメ・シリーズ『地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー』をベースに、実写で映画化。

主役のジョーを演じたのは、チャニング・テイタム。「ステップ・アップ」(06)で注目され、この作品でメジャーになりました。今では「親愛なるきみへ」(10)などで、大ファンに!

2作目は、衝撃のスタートを切ります!アメリカ大統領は、国を裏切った(?)機密部隊G.I.ジョーの暗殺命令を出します。パキスタンで極秘任務中に、突如襲撃を受けるG.I.ジョー。

大統領の陰謀にはめられ、生き残ったメンバーはデューク(チャニング・テイタム)、ロードブロック(ドウェイン・ジョンソン)たち、わずか数名。機密部隊G.I.ジョーは解体を余儀なくされます。

そして最強の暗殺者ストームシャドー(イ・ビョンホン)が復活。テロ組織“コブラ”が再び勢力を広げて行くのでした。孤立無援の上、絶体絶命のメンバーは、初代G.I.ジョーを頼ることに…。

それは伝説の司令官ジョー・コルトン(ブルース・ウィリス)。こうして誕生した新生G.I.ジョー。しかし、アメリカ大統領(ジョナサン・プライス)が企む“世界侵略計画”とはいったい?

共演は、エイドリアンヌ・パリッキ、レイ・スティーヴンソン、レイ・パーク。東京、上海、モスクワ、ワシントンDCと世界を駆け巡るG.I.ジョー。それにしてもG.I.ジョーって、個人名かと思った?

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