私は猫が好きなんですが、我が家には犬もいます。要は動物が好きなんですね~。犬の方は同居の妹一家が飼っていて、犬種はポメラニアン。小型犬ブームでよかったです。「チョビ」は大好きだけど大きすぎて…。もっとも私は「ミケ」のファン。←なんのことかわかる~?
それはともかく、犬好き(猫好きも)は世界共通で、自分の犬(猫)が一番かわいいと思っているんですよね!中国だって同じ。そんな映画が「わが家の犬は世界一」です。かつて中国では犬を○○る…という習慣があり、愛犬家には考えられないことでした(ブルブル~) でも、今は事情が違います。1994年から北京市では犬の飼育についての厳重制限が決まり、やがて高額所得者を中心にペットを飼うことが流行。95年からは登録と高額の登録料が義務付けられ、大型犬の飼育は厳禁!となりました。現在、北京では42万匹ものペット犬が登録され、空前のペットブームなんだそうです。ウム。
で、この映画はそんな北京のペット事情がよくわかる内容なんです。開発の進む北京で、未だに昔の町並みが残る胡同(フートン)に住む、主人公は工場の夜勤労働者。うるさい家族よりも、なにより大切なのが愛犬のカーラ。ある晩のこと。妻がカーラと散歩中、公安の取り締まりに会い、未登録だったカーラが連れて行かれちゃうのです!ショック!
それからのお父さん、ラオはカーラを取り戻すために孤軍奮闘!ラオを演じるのは、中国映画の名優グォ・ヨウ。「さらば、わが愛」にも出ていましたが、チャン・イーモウ監督、コン・リー主演の「活きる」(02)で、カンヌ映画祭の主演男優賞を受賞したことで、有名。ハラハラドキドキしながら、クスッと笑えて、最後に涙する、やっぱりグォ・ヨウに見惚れる映画であることに間違いないですよ!必見♪
それはともかく、犬好き(猫好きも)は世界共通で、自分の犬(猫)が一番かわいいと思っているんですよね!中国だって同じ。そんな映画が「わが家の犬は世界一」です。かつて中国では犬を○○る…という習慣があり、愛犬家には考えられないことでした(ブルブル~) でも、今は事情が違います。1994年から北京市では犬の飼育についての厳重制限が決まり、やがて高額所得者を中心にペットを飼うことが流行。95年からは登録と高額の登録料が義務付けられ、大型犬の飼育は厳禁!となりました。現在、北京では42万匹ものペット犬が登録され、空前のペットブームなんだそうです。ウム。
で、この映画はそんな北京のペット事情がよくわかる内容なんです。開発の進む北京で、未だに昔の町並みが残る胡同(フートン)に住む、主人公は工場の夜勤労働者。うるさい家族よりも、なにより大切なのが愛犬のカーラ。ある晩のこと。妻がカーラと散歩中、公安の取り締まりに会い、未登録だったカーラが連れて行かれちゃうのです!ショック!
それからのお父さん、ラオはカーラを取り戻すために孤軍奮闘!ラオを演じるのは、中国映画の名優グォ・ヨウ。「さらば、わが愛」にも出ていましたが、チャン・イーモウ監督、コン・リー主演の「活きる」(02)で、カンヌ映画祭の主演男優賞を受賞したことで、有名。ハラハラドキドキしながら、クスッと笑えて、最後に涙する、やっぱりグォ・ヨウに見惚れる映画であることに間違いないですよ!必見♪
私も葛優、大好きですタイトルを見た瞬間ふらふら~っとお邪魔してしまいました。
この作品の葛優はまさにハマリ役で何度見てもあきませんよね。日本では未公開の作品が多いのが悲しいですけど、この作品で知名度してほしいです~。
リノ・バンチュラ、ごつくて渋くて良いですね~。意外とロマンチックだった「冒険者たち」とか、「現金に手を出すな」「死刑台のエレベーター」とか…。彼はイタリア人ですが、フランス映画で活躍しましたね。
先日は私のHPに書き込みありがとうございました。私好きなリノ・バンチュラなどの名前が出てきたので、にんまりしてました。
その頃、台湾へ行ったら、チャウチャウが野良さんか放し飼いか分からないけど、街をウロウロしてたので、連れて帰りたいと思った事がありましたが、今はあまり見かけなくなりましたね。
この映画には登場してるのかしら?