だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

40年前の怖さをもう一度

2018-12-21 21:39:03 | 映画
今年も後わずか。年賀状を書かねば、大掃除をしなくては、せめて片付けしなくちゃ…と少しは焦っている今日この頃。あはは。

今年はもう少しで140本かなぁ~。それはともかく、長~く映画を見ているけど、当時は『とにかく見る』…でした。

今と違ってネットはないので、映画を見る基準は予告編。映画雑誌『スクリーン』を愛読。情報誌『ぴあ』は役立ちました。

本数は少なかったけど、見れるだけ見る。そんな中で、超~怖かったのが、ダリオ・アルジェント監督「サスペリア」(77)。

70年代はホラー映画が大人気。そんな気分で劇場に行ったら、怖かった…。『決して、ひとりでは見ないでください』。

「君の名前で僕を呼んで」(17)のルカ・グァダニーノ監督「サスペリア」(18)、40年ぶりのリメイクです。

1977年。スージー・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)は、ベルリンを拠点とする舞踊団マルコス・ダンス・カンパニーに…

入団するため、アメリカからやって来ます。オーディションで、振付師マダム・ブラン(ティルダ・スウィントン)の目に留まります。

ところが、主要ダンサーのパトリシア(クロエ・グレース・モレッツ)が失踪したのを初め、次々とダンサーが姿を消します。

果たして、何が?オリジナルのスージーを演じた、ジェシカ・ハーパーも共演。懐かしい。あの時の怖さを確認するため、見ますとも。

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