映画が始まると、製作会社や配給会社、主演俳優&女優たちの名前が流れます。そこへ映画のタイトルが現れ、画面に引き込まれます。また主なスタッフの名前も。カメラ、音楽、製作、監督たち。
いろいろなスタイルがあるのですべてが同じ順番ではないけれど、これら“オープニング・クレジット”は、映画ファンの気分を盛り上げます。また、映画終了時にも、より詳しいクレジットが…。
“エンディング・クレジット”には、画面を下から上へ名前が流れる“エンドロール”が主流ですね。1本の映画にはこんなにも多くの人々が関わっているんだ…とか、ロケ地はここ…とか
作品の献辞や、作中流れた曲名など、本当に多くの情報が満載。エンドロールが始まるとすぐに席を立つ人もいますが、ぜひ最後まで。最後の最後のワンシーンを見逃さないためにも!
まだまだ語りたいけど、エンドロールを使わない監督…ご存じですか?ウディ・アレンです。アレン監督は、オープニングもエンディングも“静止クレジット”を使い続けています。
なんでも彼の好きな監督の作品が、“静止クレジット”だったからだそう。ということはかなり昔の作品なんでしょうね。かつてはこちらが主流でしたもん。アレン作品はクラシックな香りがします。
最新作は、「ジゴロ・イン・ニューヨーク」(13)です。今回は主演のみ。脚本、監督は、コーエン兄弟作品でお馴染みのジョン・タートゥーロ。監督作品は、他にもあり。
ブルックリンで本屋を営むマレー(ウディ・アレン)は、このご時世で店が閉店に追い込まれてしまいます。いい年をしてアルバイトを転々とする羽目に。そこで思いついたのが…
花屋のバイトの友人フィオラヴァンテ(ジョン・タトゥーロ)をジゴロにして、男娼ビジネスをスタート。意外にもクールでダンディなジゴロは、女性たちに大人気。
ところが未亡人アヴィガル(ヴァネッサ・パラディ)と恋に落ちてしまい…。果たして?共演はリーヴ・シュレイバー、シャロン・ストーン。あっ、アレン作品でないと、エンドロールかな?
いろいろなスタイルがあるのですべてが同じ順番ではないけれど、これら“オープニング・クレジット”は、映画ファンの気分を盛り上げます。また、映画終了時にも、より詳しいクレジットが…。
“エンディング・クレジット”には、画面を下から上へ名前が流れる“エンドロール”が主流ですね。1本の映画にはこんなにも多くの人々が関わっているんだ…とか、ロケ地はここ…とか
作品の献辞や、作中流れた曲名など、本当に多くの情報が満載。エンドロールが始まるとすぐに席を立つ人もいますが、ぜひ最後まで。最後の最後のワンシーンを見逃さないためにも!
まだまだ語りたいけど、エンドロールを使わない監督…ご存じですか?ウディ・アレンです。アレン監督は、オープニングもエンディングも“静止クレジット”を使い続けています。
なんでも彼の好きな監督の作品が、“静止クレジット”だったからだそう。ということはかなり昔の作品なんでしょうね。かつてはこちらが主流でしたもん。アレン作品はクラシックな香りがします。
最新作は、「ジゴロ・イン・ニューヨーク」(13)です。今回は主演のみ。脚本、監督は、コーエン兄弟作品でお馴染みのジョン・タートゥーロ。監督作品は、他にもあり。
ブルックリンで本屋を営むマレー(ウディ・アレン)は、このご時世で店が閉店に追い込まれてしまいます。いい年をしてアルバイトを転々とする羽目に。そこで思いついたのが…
花屋のバイトの友人フィオラヴァンテ(ジョン・タトゥーロ)をジゴロにして、男娼ビジネスをスタート。意外にもクールでダンディなジゴロは、女性たちに大人気。
ところが未亡人アヴィガル(ヴァネッサ・パラディ)と恋に落ちてしまい…。果たして?共演はリーヴ・シュレイバー、シャロン・ストーン。あっ、アレン作品でないと、エンドロールかな?
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