だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

英国紳士諜報員物語

2015-08-03 21:44:59 | 映画
プロデューサーとして活躍してきたマシュー・ヴォーンは、1971年3月7日ロンドン出身、44歳。ガイ・リッチー監督「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」(98)を初め…

「スナッチ」(00)「スウェプト・アウェイ」(02)と組んで来ました。初監督は、ダニエル・クレイグ主演「レイヤー・ケーキ」(04)。ニール・ゲイマン原作「スターダスト」(07)の後…

あの「キック・アス」(10)でいよいよ誰もが知る、ヒットメイカーに!実は“マシュー・ヴォーン”はもう1人いて、1960年ロンドン出身のバレエなどの演出家。間違えないように。

「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(11)の後、久々の監督作品が公開です。「キック・アス」のマーク・ミラーと「ウォッチメン」(09)のデイヴ・ギボンズ原作「キングスマン」(14)がそれ。

ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店“キングスマン”。実はここ、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関だったのです。ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなす…

ハリー・ハート(コリン・ファース)は、エリートスパイ。“キングスマン”の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の元、日々秘密裏な活動を行っていました。そんなある日のこと。

チームの仲間が何者かに暗殺され、新人をスカウトすることになったのです。ハリーは街で不良少年のゲイリー・“エグジー”・アンウィン(タロン・エガートン)を発見。

可能性を見出し、候補生として抜擢するハリー。実はエグジーの父親も“キングスマン”の一員で、機密活動中に命を落としたのでした。果たして、エグジーはスパイになれる?

共演は…リッチモンド・ヴァレンタイン役にサミュエル・L・ジャクソン、ガゼル役にソフィア・ブテラ、マーリン役にマーク・ストロング、ロキシー役にソフィー・クックソン。

「英国王のスピーチ」(10)でアカデミー賞主演男優賞を受賞した、コリン・ファース。大ファンです。英国紳士的な役柄は、TVM「高慢と偏見」(95)他で実証済み。楽しみ!

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