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映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

IMF:インポッシブル・ミッション・フォース(不可能作戦班)、4度

2011-11-16 21:22:36 | 映画
またまた、トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(11)がやって来ます!今度の監督は、「Mr.インクレディブル」(04)「レミーのおいしいレストラン」(07)のブラッド・バード。

原作は、TV「スパイ大作戦」(66~73)の製作総指揮を務めたブルース・ゲラー。彼はTV「新スパイ大作戦」(88~90)の企画、「M:I-2」(00)や「M:i:Ⅲ」(06)の原作者でもあります。

最新作の話の前に、ちょっとオリジナルTVシリーズを復習。未見の方には予習ですね。「スパイ大作戦」の出演者は…第1シーズンのリーダーがダン・ブリックス(スティーヴン・ヒル)でした。

第2~7シーズンまではジム・フェルプスで、ピーター・グレイブスが演じました。変装の名人ローラン・ハンドをマーティン・ランドー、元モデルのシナモン・カーターを私生活で妻だったバーバラ・ベインが。

他に電子・機械工学のエキスパート、バーニー・コリアーをグレッグ・モリス。重量挙げの元世界チャンピオン、ウィリー・アーミテージをピーター・ルーパス。第3シーズでランドーとベインが降板。

変装の名人バリス役にレナード・ニモイ。女性メンバーにリー・メリウェザー、レスリー・アン・ウォーレン、リンダ・デイ・ジョージ、バーバラ・アンダーソンが交代で出演。全171話。見ましたね~。

そしてブライアン・デ・パルマ監督で、「ミッション:インポッシブル」(96)が誕生したんでしたね~。もう、違和感満載でした。オリジナル・ファンでしたから。それも4作目。1作目から早、15年。

トム・クルーズも34歳から49歳になりました。「M:I ゴースト・プロトコル」のストーリーは…モスクワのクレムリンを爆破(!)したテロリストの濡れ衣を着せられたイーサン・ハントとそのチーム。

ブラント捜査官(ジェレミー・レナー)、カーター捜査官(ポーラ・パットン)、そして(前作から引き続き)コンピューターの天才ベンジー(サイモン・ペッグ)。IMFからも国からも見捨てられた彼ら。

疑いを晴らすため、彼らは核攻撃を企てる本物のテロリストを追うことに。果たして?モスクワ、ドバイ、インドと世界を駆け回る!製作はトム・クルーズ、J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク。やっぱ見ます。

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