渋谷のパルコ前にある劇場“シネマライズ”には、いつもお世話になっています。かつて2FにあったライズX、B1Fにあったシネマライズは2010年7月に一度閉館し、現在は…
2Fで、シネマライズのみ営業しています。ここではデイヴィッド・リンチ、ピーター・グリーナウェイ、デレク・ジャーマンなどの個性派監督作品を見たり、大好きなインド映画を堪能したり…
ヨーロッパの秀作、話題作を見たり…。苦手だったフランス映画もここでたくさん見ています、はい。中でもジャン=ピエール・ジュネ監督「アメリ」(01)は、8ヵ月もロングランしました。
あの幸せ感は、それまでにないものでした。フランス映画って、ステキ!って思いました。ミシェル・ゴンドリー監督「ムード・インディゴ うたかたの日々」(13)も、夢あふれるファンタジー。
結末は、ちょっとほろ苦いですが…。シネマライズでこの夏、公開されるフランス映画は「ぼくを探しに」(13)です。脚本と監督は、アニメ「イリュージョニスト」(10)のシルヴァン・ショメ。
「アンリ」のプロデューサー、クローディー・オサールが手掛けた本作は、アニメ監督初の実写映画だとか。幼い頃に両親を亡くし、そのショックで話すことができなくなったポール(ギョーム・グイ)。
過去の記憶を封印したまま、33歳の誕生日を迎えたポールは、ダンス教室を経営するアニー伯母さん(ベルナデット・ラフォン)とアンナ伯母さん(エレーヌ・ヴァンサン)に育てられました。
2人はポールを世界一のピアニストに育てようと必死。でもポールは、友だちもいない孤独な日々。ある日、ポールは同じアパルトマンに住むマダム・プルースト(アンヌ・ル・ニ)に出会います。
お茶に呼ばれたポールは、マダムの淹れたハーブティーを飲むと…。そのハーブティーは、なんと失われた過去の記憶を呼び覚ます不思議な力を持っていたのです!
ポールの心は少しずつ、変化していきます。主役のギョーム・グイは、1983年11月30日エクサンプロヴァンス出身。個性的な伯母さんとマダムに囲まれたポール役は、お似合い!
2Fで、シネマライズのみ営業しています。ここではデイヴィッド・リンチ、ピーター・グリーナウェイ、デレク・ジャーマンなどの個性派監督作品を見たり、大好きなインド映画を堪能したり…
ヨーロッパの秀作、話題作を見たり…。苦手だったフランス映画もここでたくさん見ています、はい。中でもジャン=ピエール・ジュネ監督「アメリ」(01)は、8ヵ月もロングランしました。
あの幸せ感は、それまでにないものでした。フランス映画って、ステキ!って思いました。ミシェル・ゴンドリー監督「ムード・インディゴ うたかたの日々」(13)も、夢あふれるファンタジー。
結末は、ちょっとほろ苦いですが…。シネマライズでこの夏、公開されるフランス映画は「ぼくを探しに」(13)です。脚本と監督は、アニメ「イリュージョニスト」(10)のシルヴァン・ショメ。
「アンリ」のプロデューサー、クローディー・オサールが手掛けた本作は、アニメ監督初の実写映画だとか。幼い頃に両親を亡くし、そのショックで話すことができなくなったポール(ギョーム・グイ)。
過去の記憶を封印したまま、33歳の誕生日を迎えたポールは、ダンス教室を経営するアニー伯母さん(ベルナデット・ラフォン)とアンナ伯母さん(エレーヌ・ヴァンサン)に育てられました。
2人はポールを世界一のピアニストに育てようと必死。でもポールは、友だちもいない孤独な日々。ある日、ポールは同じアパルトマンに住むマダム・プルースト(アンヌ・ル・ニ)に出会います。
お茶に呼ばれたポールは、マダムの淹れたハーブティーを飲むと…。そのハーブティーは、なんと失われた過去の記憶を呼び覚ます不思議な力を持っていたのです!
ポールの心は少しずつ、変化していきます。主役のギョーム・グイは、1983年11月30日エクサンプロヴァンス出身。個性的な伯母さんとマダムに囲まれたポール役は、お似合い!
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