だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

話すフクロウが欲しい!

2018-12-07 21:24:02 | 映画
主人公が買っている動物(ペット)が言葉を話す映画って、ホント楽しい。例えば、クリス・ヌーナン監督「ベイブ」(95)。

ベティ・トーマス監督「ドクター・ドリトル」(98)、ロブ・ミンコフ監督「スチュアート・リトル」(99)、

テリー・ジョーンズ監督「ミラクル・ニール!」(15)、ラッセ・ハルストレム監督「僕のワンダフル・ライフ」(16)とか。

ブタ、トラ、サル、馬、ネズミ、犬、ネコ、そして今度は、フクロウです。「カミーユ、恋はふたたび」(12)で、監督、主演し…

「マリー・アントワネットに別れをつげて」(12)や「ショコラ 君がいて、僕がいる」(15)、「告白小説、その結末」(17)などに…

女優として活躍するフランスのノエミ・ルボフスキー。監督最新作は「マチルド、翼を広げ」(17)です。脚本と出演も兼ねてます。

9歳のマチルド(リュス・ロドリゲス)は、情緒不安定な母(ノエミ・ルヴォウスキー)とパリのアパルトマンで暮らしています。

しかし、母の突飛な行動に振り回され、学校でも友人ができず孤独な日々のマチルド。ある日、母からおっきなプレゼントをもらいます。

中には、鳥かごと1羽の小さなフクロウが…。その夜、フクロウはマチルドに話しかけて来ます!しかも、マチルドだけに聞こえるのです。

果たして、マチルドとフクロウ(声:ミシャ・レスコー)は?離れて暮らす父にマチュー・アマルリック。フクロウ、可愛い!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジョージアの辛口ワインをど... | トップ | エンスラポイド作戦の真相 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
寒波襲来 (カンサン)
2018-12-09 20:10:05
linlilinさんへ、土曜、日曜、一気に寒くなりましたね-。寒い日は映画がいいですね。私は"マダムのおかしな晩餐会"を見てきました。
上映前に今後の映画情報を見ていると、12月21日からマリア カラスの映画が公開される、と出ていました。前売券を買いました。20世紀のオペラの女王みたいな存在ですね。
2002年公開の"永遠のマリア カラス"も見に行ったことがあります。
返信する
ドキュメンタリーを見る時間が欲しいです。 (linlilin)
2018-12-09 20:32:19
カンサンさま、コメントありがとうございます。寒いですね。トニ・コレット、好きです。「ヘレディタリー/継承」の方を先に見ました。「マダム」の方はこれから。それにさすがカンサンさま、「私は、マリア・カラス」(17)をチェックされましたね。予告編は興味津々でした。本当に素晴らしいと思います。人生がドラマチックですものね。
返信する

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事