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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

卵型ポッドで育てよう!?

2023-11-13 17:13:10 | 映画
どんどん進化を続ける世の中についていけてますか?ホント、計算や文字変換を機械に頼るようになり、暗算や漢字が書けなくなって…。

映画の予告編を見て、実はこんな時代は嫌だとつくづく思いました。それが「ポッド・ジェネレーション」(22)です。監督はミア・ワシコウスカ、

リス・エヴァンス、エズラ・ミラー主演「ボヴァリー夫人」(14)のソフィー・バーセス。脚本も。この作品は2016年カリコレ上映で未見。

最新作も脚本を書いてます。AIが発達した近未来。NYのハイテク企業で働くレイチェル(エミリア・クラーク)は、大企業ペガサス社が…

提案する新しい妊娠方法に心惹かれます。出産までの10カ月間、持ち運び可能な卵型ポッドで赤ちゃんを育てるというもの。一方、植物学者で…

彼女のパートナーのアルヴィー(キウェテル・イジョフォー)は、自然な妊娠を望んでいます。ペガサス社の子宮センターを見学したレイチェルは…

ポッド妊娠への思いを募らせます。アルビーはというと、彼女のまっすぐな愛に動かされ一歩を踏み出すことを決意するのでした。果たして?

しかし、卵型ポッドをお腹の前にぶら下げて生活するなんて。まっ、本作はSFラブコメディなので、気楽に見るのが1番。パルコらしい作品。

ところで、ポール・フェイグ監督、ヘンリー・ゴールディング共演「ラスト・クリスマス」(19)のエミリア・クラークと…

リチャード・カーティス監督「ラブ・アクチュアリー」(03)のキウェテル・イジョフォー。クリスマスにはこちらがお勧めです。
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