だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

タランティーノ監督映画を語る映画人

2023-06-18 21:31:48 | 映画
予告編の中で、ティム・ロスが『10本撮ったら映画界から退くようだ』と言ってます。以前から公言しているから知ってるけど、それはないでしょ!

まだまだ若いし(1963年3月27日生まれの60歳)、監督した映画はどれも大ヒット。ビデオショップで働いていたことは有名な映画オタク。

映画が大好きなその人は、クエンティン・タランティーノ!タラ・ウッド監督「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」(19)です。

本作は他のドキュメンタリーとは異なり、彼のすべてを一緒に映画を作った俳優やプロデューサー、スタッフたちが語ります。映画は全部見ました。

まずはおさらい。「レザボア・ドッグス」(91)、「パルプ・フィクション」(94)、「フォー・ルームス」(95)、「ジャッキー・ブラウン」(97)、

「キル・ビル」(03)と「キル・ビル Vol2」(04)、「シン・シティ」(05)、「グラインドハウス」と「デス・プルーフ in グラインドハウス」(07)、

「イングロリアス・バスターズ」(09)、「ジャンゴ 繋がれざる者」(12)、「ヘイトフル・エイト」(15)、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(19)。

他にもTV「ER」や「CSI」のエピソードも担当。あれ?すでに13本?まっ、良しとしましょ。出演者はサミュエル・L・ジャクソン、

クリストフ・ヴァルツ、カート・ラッセル、ティム・ロス、イーライ・ロス、ジェイミー・フォックス、マイケル・マドセン、ルーシー・リュー、

ダイアン・クルーガー、ジェニファー・ジェイソン・リー、ロバート・フォスター、ブルース・ダーン、ゾーイ・ベル。うわぁ、すごい!
コメント
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