だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

デクスター・フレッチャー監督のエルトン・ジョン

2019-07-22 21:21:44 | 映画
1966年1月31日ロンドン出身のデクスター・フレッチャーは、アラン・パーカー監督「ダウンタウン物語」(76)でデビュー。

デヴィッド・リンチ監督「エレファント・マン」(80)や、ロジャー・ドナルドソン監督「バウンティ/愛と反乱の航海」(84)など…

子役として活躍。デレク・ジャーマン監督「カラヴァッジオ」(86)では青年カラヴァッジオを演じ、すっかり魅了されました。

ダミアン・ハリス監督「レイチェル・ペーパー」(89)、ガイ・リッチー監督「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」(98)などに…

出演後、監督に進出します。「サンシャイン/歌声が響く街」(13)や「イーグル・ジャンプ」(16未)の後、「ボヘミアン・ラプソディ」(18)で…

ブライアン・シンガー監督が撮影終盤で降板し、製作総指揮の1人だった彼が映画を完成させます。監督最新作が公開です。

それが「ロケットマン」(19)。両親から愛されずに育ったレジ―ことレジナルド・ドワイトは、音楽の才能に恵まれていました。

やがてロックに傾倒するレジ―は、ミュージシャンを目指すことを決意し、エルトン・ジョン(タロン・エガートン)として…

音楽活動を始めます。生涯の友となる作詞家バーニー・トーピンにジェイミー・ベル、エルトンの母にブライス・ダラス・ハワード、

マネージャーのジョン・リードにリチャード・マッデン共演。フレディに続いて、エルトンの物語をフレッチャー監督の手で!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする