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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

クリストファー・ロビンの悩みとは?

2018-07-23 21:13:15 | 映画
ドイツ出身の映画監督マーク・フォスターの作品には、ハリー・ベリーがアカデミー賞主演女優賞を受賞した「チョコレート」(01)、

「ネバーランド」(04)、「ステイ」(05)、「主人公は僕だった」(06)、「君のためなら千回でも」(07)、

「007/慰めの報酬」(08)、「マシンガン・プリーチャー」(11)、「ワールド・ウォーZ」(13)などがあります。

なかでもアフガニスタンを舞台にした「君のためなら千回でも」は、感動作。そんな監督最新作は、ファンタジー作品。

A・A・ミルンの児童小説『クマのプーさん』(26)と、ディズニーアニメ「くまのプーさん」(77)を元にした…

プーと大人になった僕」(18)です。原作は未読で、しかも児童書でたくさんのエピソードがあって、詳しくなくてごめんなさい。

かつて、プー(声:ジム・カミングス)や森の仲間たちと遊んでいた頃、想像力豊かな少年だったクリストファー・ロビン。

『100歳になっても君のことは絶対忘れない」と約束していた彼(ユアン・マクレガー)も、今や大人の平凡な会社員。

妻のイヴリン(ヘイリー・アトウェル)と娘マデリーンとロンドンで暮らしています。ある日、仕事のトラブルを抱えて悩んでいると…

プーさんが姿を現わすのでした。なぜ?そして大親友との再会は、果たして?マーク・フォスター監督のファンタジー、楽しみ。
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