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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

33年ぶりのリメイク

2010-04-19 22:15:14 | 映画
「インクレディブル・ハルク」(08)以来、すっかりごぶさたのウィリアム・ハート。「蜘蛛女のキス」(85)でアカデミー賞主演男優賞受賞、役に成り切る演技派です。出演作も多数ありますが、「セカンドベスト/父を探す旅」(94)はお気に入り。

「キリング・フィールド」(84)と「ミッション」(86)でアカデミー賞受賞、他「マイケル・コリンズ」(86)「あるスキャンダルの覚え書き」(06))「愛を読むひと」(08)などのカメラマン、クリス・メンゲスの監督作品。

刑務所にいる父とのわずかな思い出にしがみつく少年。その少年ジェームズ(クリス・クリアリー・マイルズ)を養子として引き取ろうとする、独身で孤独な男グラハム(ハート)。登場人物たちの心模様と同じく、静かで痛いほどの交流。

見る者をも深く感動させる、素晴らしい作品です。共演ジョン・ハート、アラン・カミング。未見の方はぜひ!ハートは、1950年3月20日ワシントン出身。さまざまな役柄をこなすハートの特徴は、柔らかな口調。そこが魅力的。

そのウィリアム・ハートの最新公開作が、「イエロー・ハンカチーフ」(08)です。監督は、「天使にさよなら」(01)のウダヤン・プラサッド。原作は日本映画「幸福の黄色いハンカチ」(77)のピート・ハミル。そう、リメイクなんですね。

アメリカ南部、6年の刑期を終え出所したブレッド(ハート)は、食堂で食事を取りフェリー乗り場にいました。そこへ1台の車が…。少女マーチィーン(クリステン・スチュワート)は、食堂にいたゴーディ(エディ・レッドメイン)に声をかけます。

恋人にフラれたマーチィーンは自暴自棄になっていて、少し落ち着きのない青年ゴーディの誘いに応じたのでした。その2人はひょんなことでブレッドと知り合い、3人は一緒にニューオリンズに行くことになるのです。

ニューオリンズには、ブレッドの妻メイ(マリア・ベロ)がいます。出所前に出した手紙の返事を確かめるために…。果たして?結末はわかっていますが、やはり感動するのは明確。ところで、クリステンは「トワイライト~初恋~」(08)のベラ!

ゴーディ役のエディ・レッドメインは、「美しすぎる母」(07)のあのジュリアン・ムーアの息子アントニーを演じた若手俳優。独特な顔は忘れられません。ちょっと強烈なイメージ。この作品での出演者4人にも期待です。
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