世田谷区砧公園内にある「世田谷美術館」には、かつて中国の西安から来た“兵馬傭”の展示を見たのが最後。大昔だなぁ~。以来ご無沙汰しています。でも、久々に見たい!と思う展覧会が開催されます。今回は、イスラムからの美術品がやって来ます!
イスラム美術展「宮殿とモスクの至宝」と言います。展示品は、イギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート美術館(V&A美術館)のコレクションで、約120点もの至宝を見ることができます。しかも、日本初公開です。素晴らし~い!
アルバート美術館は、工芸品、装飾品の収集が有名で、中でもイスラム美術は世界屈指と言われています。美術館の改装で、展示品が世界中をまわる事になりました。そうなんです。実はこうした改装などの理由で、美術品がごっそり出回るんですよね。ラッキー!
展示品は、8世紀~19世紀という長い年代、イラン、エジプト、オスマン・トルコ、シリア、インド、ドイツ、イタリア、スペインなどのイスラム美術品が中心です。イスラム美術というと、カーペットでお馴染みの精密で鮮やかな紋様が、思い出されると思います。
絨毯はもちろん、陶器、タイル、ミンバル(説教台)、壷、ランプ、テーブルなど、目にも素晴らしい作品の数々。これは見ものですね。アメリカやヨーロッパとは違う、独自の美術世界を堪能しましょう!
イスラム美術展「宮殿とモスクの至宝」と言います。展示品は、イギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート美術館(V&A美術館)のコレクションで、約120点もの至宝を見ることができます。しかも、日本初公開です。素晴らし~い!
アルバート美術館は、工芸品、装飾品の収集が有名で、中でもイスラム美術は世界屈指と言われています。美術館の改装で、展示品が世界中をまわる事になりました。そうなんです。実はこうした改装などの理由で、美術品がごっそり出回るんですよね。ラッキー!
展示品は、8世紀~19世紀という長い年代、イラン、エジプト、オスマン・トルコ、シリア、インド、ドイツ、イタリア、スペインなどのイスラム美術品が中心です。イスラム美術というと、カーペットでお馴染みの精密で鮮やかな紋様が、思い出されると思います。
絨毯はもちろん、陶器、タイル、ミンバル(説教台)、壷、ランプ、テーブルなど、目にも素晴らしい作品の数々。これは見ものですね。アメリカやヨーロッパとは違う、独自の美術世界を堪能しましょう!