だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

SUPERSTAR!!

2005-09-23 20:45:35 | 私のお気に入り
今日はなぜか、インド映画のお話。1998年の夏、渋谷の街は“インド”に染まっていました。私もその映画に、無我夢中になっていました!その映画とは、「ムトゥ/踊るマハラジャ」 (←このHPの素晴らしいこと!)それまでのインド映画と言えば、サタジット・レイ監督の「大地のうた」「大樹のうた」「遠い雷鳴」「チェスをする人」などの、硬いイメージの作品が主でした。

でも、「ムトゥ/踊るマハラジャ」以来、インド映画と言えば“歌”と“踊り”と“アクション”と“恋物語”になってしまいました!そのトップスターが、我らがSUPER STAR ラジニ・カーントです!最高!

出演作は「花の16歳」(77)「ラーガヴェンドラ」(85)
「Oorkkvalan」(87)「ブラッド・ストーン」(88)
「ラージャデ・ラージャ」(89)「シヴァ」(89)
「ラジニ・カーントのベビーシッター物語」(89)
「Panakaran」(90)「ダラパティ/踊るゴッドファーザー」(91)
「アンナマライ」(92)「マンナン」(92)
「ヤジャマン/踊るパラダイス」(93)「Uzhaipali」(93)
「ヴェーラ」(94)「バーシャ/踊る夕陽のビッグボス」(94)
「ムトゥ/踊るマハラジャ」(95)「アルナーチャラム/踊るスーパースター」(97)
「パダヤッパ」(98)など…。150本以上に出演!

最近は、インド映画の公開もとんとなく、淋しい…。我らがSUPER STAR ラジニ・カーントは、今、何をしているのでしょう?一時、インドの政治家になるような話を聞きましたが。どなたか詳しい方、教えてくださ~い!

ちなみにインドはたくさんの言語を使用する国で、首都ボンベイを中心にした“ヒンディ語映画”、南のマドラス(現チェンナイ)を中心にしたタミル語映画などが有名。ラジニは、タミル語映画の大スターです。
 
ラジニは、インドのカルナータカ州に1949年12月12日お生まれになりました。奥様と2人の娘さんがいらっしゃいます。(←突然、敬語) ラジニの映画を見ると幸せいっぱいの気分になります。まさに私の「元気印」 

DVDやビデオを何本か持っています。また、見たくなりました。見よ~うっと!こちらのサイトも素晴らしいです!「RAJNIKANTH」←必見!
コメント
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