御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
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生シラスの中から

2018年05月09日 | いろいろ。

先日、生シラスを頂きました。

滅多に食べられない生シラス

さっそく、酢味噌で いっただっきまー…って

 

…ん?

…んん

なんだコレー (某番組風に) 

長さは約10cm

薄くて透明でプルプルしたものが  しかも、ちょっと粘っこい…。

生シラスの中にはイカやタコの子どもが混じっているのは見ますが、これは初めてです

俄かにザワつくわが家…。こ、これを食べるのには勇気がいる

 

太刀魚…?        おぉー、それっぽい

シラスウナギ!      えぇ~、貴重なうなぎが

リュウグウノツカイ(笑) まさかの深海魚捕獲

 

結局、結論は出ないまま写真を撮って、いざ図書館へ

どうやら、あなごの稚魚らしい、ということで落ち着きました。

頂いた人に聞いたら、たま~に入っているらしいですね。

ちなみに、その日に食べきれない分は釜揚げにしましたが、その中からも2匹 出てきました

茹でたら白かったです。

 

今回、参考にした本はこちらです。

    『世界の美しい透明な生き物』   東館40 

 

ほかにも、透明な生き物ばかりを集めた『新世界透明標本』という写真集もあります。

気になった方は足を運んでみてください

(HM)

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