御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
コメント歓迎!アスパルや本について忌憚なくお願いします。

痛い~!

2010年09月23日 | 一般書。
痛い、というか、痛かった、というか。

昨日、某小学校へ本の交換へ行った時のこと。
荷物を公用車の軽バンへ入れ替えていたときに。
開放中だったハッチのドアに頭がヒットいたしまして。
「音がしたよ?大丈夫?」
って、言われました…。

箱詰めの本って、そこそこ重いんですけど、そのまま作業続行。
冷やして安静にしましょう、が正しい処置だっていうのは知ってました。
真逆の行動をしてましたね。
それでももちろん、帰館してから冷やしてみました。
おや?帰る道中の車の振動がたいへん頭に響くよ?
帰宅後。
家族に見てもらったら「赤くなってるし、ちょっと腫れてるね。」と。
気休め程度かもですが、冷却枕を使って寝ました。

過去、脳神経外科にて
「嘔吐・痙攣・意識障害などがなければ、冷やして安静に。72時間は様子を見て。」
と言われたことがあるのですが(そのときも公用車のハッチドアで打ったんだった、そういえば)、こんなもしもに備えての資料があるではないですか!

『家庭でできる応急処置―NHKまる得マガジン』岡山雅信/講師(日本放送出版協会)
『図解ひと目でわかる応急手当』福井次矢/監修(主婦と生活社)
などの、応急手当関連の本です!
書棚は本館32をお探しください。

頭を強打した場合は、1週間~数ヶ月たった後でも、激しい頭痛・手足のしびれや麻痺・物忘れがひどくなった…などの症状が出た場合は脳神経外科を受診とあります。
頭を守るって大事なんですね。

皆さんも頭上・足元にはお気をつけください。
まだ、やっと24時間経過したところです。
そして、痛みは残ってます…。

(mk)

コメント (2)
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