御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
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浜岡北小児童おすすめの本♪

2008年08月10日 | 児童書。
『ドキドキ!妖怪(ようかい)めぐり』(まんが不思議(ふしぎ)博物館(はくぶつかん)4)
吉川豊(よしかわ,ゆたか)作・画(さく・が)
理論社(りろんしゃ)発行(はっこう)

いろいろなようかいがでてきてとてもおもしろい(原文ママ)

『air(エア)』
名木田恵子(なぎた,けいこ)作(さく)
金の星社(きんのほししゃ)発行(はっこう)

主人公(しゅじんこう)園村絵亜(そのむらえあ)は両親(りょうしん)が化学実験(かがくじっけん)のような気持(きも)ちで生(う)んだ子(こ)どもです。
両親(りょうしん)から愛(あい)されていないと思(おも)っていたエアは家出(いえで)の計画(けいかく)を小(ちい)さなころから考(かんが)えていました。
なので、読(よ)む時(とき)ふつうでも自分(じぶん)がどれだけ幸(しあわ)せか考(かんが)えてほしいです。

---アスパルより
シーズンは関係(かんけい)なく、怪談(かいだん)などの怖(こわ)い本(ほん)は人気(にんき)がありますね。
妖怪(ようかい)は一時期(いちじき)都市伝説(としでんせつ)や怪談(かいだん)に比(くら)べると利用(りよう)がイマイチだったのですが、最近(さいきん)の利用増(りようぞう)は「ゲゲゲの鬼太郎(きたろう)」などの影響(えいきょう)でしょうか?
『air(エア)』の主人公(しゅじんこう)は中学生(ちゅうがくせい)。
小学生(しょうがくせい)だけでなく、主人公(しゅじんこう)と同年代(どうねんだい)のみなさんにもおすすめできる1冊(さつ)です。
コメント
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