「影の軍隊」(「L'armée des ombres」、1969年、仏)
監督 ジャン・ピエール・メルビル
原作 ジョゼフ・ケッセル
脚色 ジャン・ピエール・メルビル
撮影 ピエール・ロム
音楽 エリック・ド・マルサン
出演 リノ・バンチェラ
シモーヌ・シニョレ
ジャン・ピエール・カッセル
第2次大戦中のフランス・レジスタン組織を描く実録モノという感じの作品。
「サムライ」や「仁義」のジャン・ピエール・メルビルの作品だから、フィルム・ノワール調です。
戦闘場面は一切無く、ドイツ軍の厳しい監視下の中、苦難の活動をリアルに描いていますが、その内容は粛清、脱落、裏切り、粛清の繰り返しで某赤軍派の末路のよう、楽しい作品ではないし、かと言って哀愁がある訳でもなかった。
紅一点のシモーヌ・シニョレとボス役のポール・ムーリッスが好演
H30.5.3
DVD
「メッセージ」(「Arrival」、2016年、米)
監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作 テッド・チャン 「あなたの人生の物語」
脚本 エリック・ハイセラー
撮影 ブラッドフォード・ヤング
音楽 ヨハン・ヨハンソン
出演 エイミー・アダムス
ジェレミー・レナー
フォレスト・ウィテカー
或る日、未知の生命体が地球にやって来る、彼らの目的を探る為、言語学者ルイーズが召喚されて・・・。
評判いいけど、どうも僕は「コンタクト」とか「インターステラー」のような学術的な要素が前面に出る作品が苦手なようです。(「アンドロメダ・・・」は好きだけど)
内容はともかく、ルイーズの選択は夫に対して不誠実すぎで、それも印象を悪くした要因。
(これ、仮に男女が逆の立場だったら、女性はどう思うのだろう~子供を産む性として)
H30.5.5
DVD
「イエスマン “YES”は人生のパスワード」(「Yes Man」、2008年、米)
監督 ペイトン・リード
原作 ダニー・ウォレス
脚本 ニコラス・ストーラー ジャレッド・ポール アンドリュー・モーゲル
撮影 ロバート・ヨーマン
音楽 ライル・ワークマン マーク・オリバー・エバレット
出演 ジム・キャリー
ゾーイ・デシャネル
リス・ダービー テレンス・スタンプ
離婚以来、何に対してもネガティブ思考だったカール、或る日、知り合いから薦められたセミナーに成り行きから参加、全てに“YES”と答えればポジティブになり成功すると教えられる・・・。
最初、洗脳セミナーが出てきて厭な予感がしたけど、まぁ、上手く引っくり返した感じ。
笑えるし飽きないけど、残るものもなかったり。(汗)
只、ヒロイン アリソンを演じたゾーイ・デシャネルが魅力的で、「(500)日のサマー」よりずっとチャーミングに見えました。
銀行融資の査定があんなザルな訳あんめぇ。(笑)
H30.5.6
DVD
監督 ジャン・ピエール・メルビル
原作 ジョゼフ・ケッセル
脚色 ジャン・ピエール・メルビル
撮影 ピエール・ロム
音楽 エリック・ド・マルサン
出演 リノ・バンチェラ
シモーヌ・シニョレ
ジャン・ピエール・カッセル
第2次大戦中のフランス・レジスタン組織を描く実録モノという感じの作品。
「サムライ」や「仁義」のジャン・ピエール・メルビルの作品だから、フィルム・ノワール調です。
戦闘場面は一切無く、ドイツ軍の厳しい監視下の中、苦難の活動をリアルに描いていますが、その内容は粛清、脱落、裏切り、粛清の繰り返しで某赤軍派の末路のよう、楽しい作品ではないし、かと言って哀愁がある訳でもなかった。
紅一点のシモーヌ・シニョレとボス役のポール・ムーリッスが好演
H30.5.3
DVD
「メッセージ」(「Arrival」、2016年、米)
監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作 テッド・チャン 「あなたの人生の物語」
脚本 エリック・ハイセラー
撮影 ブラッドフォード・ヤング
音楽 ヨハン・ヨハンソン
出演 エイミー・アダムス
ジェレミー・レナー
フォレスト・ウィテカー
或る日、未知の生命体が地球にやって来る、彼らの目的を探る為、言語学者ルイーズが召喚されて・・・。
評判いいけど、どうも僕は「コンタクト」とか「インターステラー」のような学術的な要素が前面に出る作品が苦手なようです。(「アンドロメダ・・・」は好きだけど)
内容はともかく、ルイーズの選択は夫に対して不誠実すぎで、それも印象を悪くした要因。
(これ、仮に男女が逆の立場だったら、女性はどう思うのだろう~子供を産む性として)
H30.5.5
DVD
「イエスマン “YES”は人生のパスワード」(「Yes Man」、2008年、米)
監督 ペイトン・リード
原作 ダニー・ウォレス
脚本 ニコラス・ストーラー ジャレッド・ポール アンドリュー・モーゲル
撮影 ロバート・ヨーマン
音楽 ライル・ワークマン マーク・オリバー・エバレット
出演 ジム・キャリー
ゾーイ・デシャネル
リス・ダービー テレンス・スタンプ
離婚以来、何に対してもネガティブ思考だったカール、或る日、知り合いから薦められたセミナーに成り行きから参加、全てに“YES”と答えればポジティブになり成功すると教えられる・・・。
最初、洗脳セミナーが出てきて厭な予感がしたけど、まぁ、上手く引っくり返した感じ。
笑えるし飽きないけど、残るものもなかったり。(汗)
只、ヒロイン アリソンを演じたゾーイ・デシャネルが魅力的で、「(500)日のサマー」よりずっとチャーミングに見えました。
銀行融資の査定があんなザルな訳あんめぇ。(笑)
H30.5.6
DVD